魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

国民宿舎 野呂高原ロッジ

2015-08-13 | グルメ(外食・中食)
大和ミュージアムを出たのが16:30
予定よりも30分間も長居した上に
呉の街中の道路は渋滞。

ようやく渋滞を抜け
山に入ると今度は濃霧



これは8/13の朝、撮ったものだが
8/12の夕方も同じ景色。

濃霧+降雨で
どんどん涼しくなっていった。

ロッジに近づくと
紫陽花がたくさん咲いている。

「このあたりはまだ梅雨?」
と錯覚しそう。  ↓



到着時の気温は21℃(@@)
濃霧と雨の中を走って玄関に。 



部屋の中から外を眺めると
ガレージの車だけが霞んで見える。



標高は800mくらいだそうで
雲の中にいる気分。

下界は猛暑連続の日々だったのに
別天地。体が楽~っ。

温泉ではないが
山の水を沸かしたお風呂は気持ち良く
入浴を済ませてから、食堂に移動。

先付けのどの料理も丁寧に作ってある。



笹に巻いたちまき様のものは
甘い羽二重餅だとのことで
最後に食べることに。



どの料理も美味



肉料理は豚肉の冷しゃぶ。
これくらいの肉料理が有難い。
     ↓

       
焼いた太刀魚・きゅうり・ワカメの酢の物
太刀魚が苦手な私でも
サクッとした歯触りで臭みもなく、
美味しく食べられた。

米飯はもらわず、汁物と
残しておいた羽二重餅と、デザート。



トマトの自家製ゼリーは最高に美味しい!

翌朝も同じ天気。
高原を散策する気にもなれず



10時までゆっくり休んだ後
どびしま列島に向けて出発した。

建物は質素で古いが
食事は美味しい。

信州の蓼科と変わらないくらい涼しく
瀬戸内海の近くに
こんなところがあることに驚いた。

ただ、このロッジは自家製パンを朝食に出し、
その後、安く売っているのが“ウリ”らしい。

そのパンを求めてなのか
肥満家族が目立つ。

朝食後の食堂で
パンをたくさん買い求めている姿が目の毒。

「何と不健康」と、ウンザリ(c_c)

もっと地元の野菜や果物を使った料理を
“ウリ”にすれば
国民の健康増進に役立つのにね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿