魔女のひとりごと

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京都空手自主練 -10 - 上肢アライメントチェック

2020-09-10 | 京都空手自主練
9/11(金)8:30~9:00 京都空手自主練
参加者はいつもの4人

前回同様、1人1人
上肢のアライメントチェック

肩・肘の関節が真っすぐで
捻じれのない人は
足~腰~上半身・上肢と
キレイに伸びて力が伝わる。
     ↓


が、肩が前に巻き
肘が回内(内側捻じれ)の人は   ↑
私の方に力が伝わりにくい。    ↓

 

特に手の甲を天井側に向けるには
肩を前に巻かないとできず
とても不自然な姿勢になる。



頑張って力を入れり
フトした拍子に
手・肘・肩を傷めやすい。

  詳しくは先月の記事参照

先月の自主練時の写真 ↓ 真ん中が私




私のような上肢のアライメントになるには

①胎児期・乳児期に手の平を
 顔側に向けて指しゃぶり

②草や野菜を引き抜くような労働

③バトン・ヌンチャク・弓道・
 空手・ボクシングなどを練習

バトン・ヌンチャクや、扇子を回す舞などは
やっているうちにアライメントが改善する。
特に20歳くらいまでが効果が高い。

弓道・空手・ボクシングなどは
アライメントがいい人は速く上手になる。

続けているうちに、たいてい良くなるが
上手にならないうちに
肩・肘・手首を傷めてしまう人もいる。

なので、体を傷めずにアライメントを改善するには
ヌンチャク・バトンが手軽で効果的。

もちろん、何の努力もせずに
バトン・空手・ボクシングも
サーッと上手くなる人は、
上の①.②をしていた人。

特に、①は自分の意思ではなく
胎内環境や育て方で決まる。

私は①②③を全てしながら育ったので
親に感謝、感謝。

あ~、来月は
バトンの練習から始めないとアカンわ~。

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