魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

大変な骨格の助産師彩さん 2人目を超安産

2020-10-05 | 妊娠・出産
愛知県の助産師陽なた助産院
院長 山中彩 院長 から 

件名「生まれました!」のメールと
きれいな“おひなまき”の
写真が2枚届いた。⇒ 



上のお子さんも“こどもまき”で
並んで記念撮影(^^)v

妊娠中からも生まれてすぐからも
“まるまる育児”で育てられた子は
ここのテーマになっているように
姿勢も歯並びもきっといい子に育つと思う。

「魔女ブログで紹介させて!」とメールすると

「骨盤ケアを頑張る妊婦さんや
 妊婦さんをケアする方々の励みになれば
 と思います^_^」と、快諾の返信。

届いたメールを短縮してご紹介いたします。

> 38週2日で、2774g、分娩時間4時間
> 出血150gの超安産でした!!

> 飲んでいる時以外はずっと寝ています。
> 1日に合計5分も泣いてないと思います。
> 手のかからない子で助かっています^_^

山中先生は、実は…
ゆがみだらけの体で育った人。

2回の妊娠中ともツワリがひどくて
名古屋サロンに施術に来られるときも
ティッシュペーパーの箱とポリ袋を
常に抱えて…。

これが2回の妊娠中
最初から最後まで続いたくらい。

脊柱の生理的彎曲のない
施術ですぐに改善することのない
難しい骨格の人。

でも、こんなに安産で
育てやすい子を産めたなんて
バン万歳\(^o^)/

彼女のような骨格の人は胴体力が弱く
腕っぷしで何でもしてしまう
「不器用な人」が多くみられるのに…、

彼女はとても器用。

その理由は
巫女の舞と骨盤ケア!

彼女は4歳のときから5年間
巫女の役を任され、

2本の扇子を横8の字に高速で回す舞を舞うため
夏休みには毎日
100回ずつ練習をしていたとのこと!

彼女のこんな生い立ちは
このコラムに書かれています。

私は扇子ではなく、孫達には
バトンを回す練習を勧めている。(4年前に撮影)↓



このコラムを書いたときは
まだ妊娠する前で
クリニック勤務助産師だった。

1児の母となった後、助産院を開業。
陽なた助産院のホームページや

このブログの2018/12/13もご覧ください。

「器用になりたい」
「我が子を器用に育てたい」
「不器用で体の固い私だけど、安産したい」

と思われる皆さん、ぜひ!

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