以前、ブルース・スプリングスティーンの"Dancing In The Dark"を取り上げた時、
80年代は、今となっては考えづらいようなロック系アーティストたちが、
Extended Versionを含む12インチシングルをリリースしていたことを書きましたが、
今回のフリートウッド・マックも、87年リリースのアルバム
"Tango In The Night"からのシングル曲は、
ほとんど、12インチを出していたような気がしました。
("Family Man"はあったかな?)
ちょうど、80年代前半から中盤くらいまでは、
ダンスフロアにもアピールする多くのUKのバンドに勢いがあった時期でしたから、
その流れに乗って対抗して行くためには必要だったのかもしれませんね。
で、曲調自体が独特なファンキーさを持つリンジー・バッキンガム作品はともかく、
クリスティーン・マクヴィーがボーカルのこの曲まで?と、
ちと驚いたのが、この"Little Lies"のExtended Version。
もともと、テンポはある曲ではありますが、
この、穏やかなメロディーの曲で躍らせちゃうか?と油断して聴いていると、
けっこう、後半びっくりの展開があるダンスミックスになっています。
80年代は、今となっては考えづらいようなロック系アーティストたちが、
Extended Versionを含む12インチシングルをリリースしていたことを書きましたが、
今回のフリートウッド・マックも、87年リリースのアルバム
"Tango In The Night"からのシングル曲は、
ほとんど、12インチを出していたような気がしました。
("Family Man"はあったかな?)
ちょうど、80年代前半から中盤くらいまでは、
ダンスフロアにもアピールする多くのUKのバンドに勢いがあった時期でしたから、
その流れに乗って対抗して行くためには必要だったのかもしれませんね。
で、曲調自体が独特なファンキーさを持つリンジー・バッキンガム作品はともかく、
クリスティーン・マクヴィーがボーカルのこの曲まで?と、
ちと驚いたのが、この"Little Lies"のExtended Version。
もともと、テンポはある曲ではありますが、
この、穏やかなメロディーの曲で躍らせちゃうか?と油断して聴いていると、
けっこう、後半びっくりの展開があるダンスミックスになっています。