
約4ヶ月ぶりの映画感想文です。
そのあいだにも、『リンカーン』とか『ハッシュパピー バスタブ島の少女』とか、
『愛アムール』とか、またそのほかにも、何本か観ていたのですが、
感想を書くタイミングを失っておりました。
で、『ペーパーボーイ 真夏の引力』。
ショッキングなシーンの連続ということが話題になっていますが、
一流のキャストで、一流のスタッフが作っている作品ですので、抑制は効いています。
サスペンスとしても、それほど劇的な展開があるわけではなく、
そーだったのか!という謎解きがあるどころか、結局、真犯人は出てこないという有様。(^_^;)
でもでもでも、面白いのです。
前日、3時間しか眠っていなかったのですが、あくびのひとつも出ませんでした。
日本で付けた、「真夏の引力」というサブタイトルが、なかなかうまくて、
破滅することがわかっているのに、ダークサイドに引き込まれていってしまう、
登場人物たちの衝動と行動に、自分自身の心もまた、引き込まれていってしまいました。
『プレシャス』のリー・ダニエルズ監督の新作で、
今回も、全編にわたって60年代のソウルミュージックが流れております。
また、あのメイシー・グレイが、映画の語り部として、
重要なキャストで登場していますので、音楽ファンも要チェック!
http://www.paperboy-movie.jp/
『ペーパーボーイ 真夏の引力』日本公式サイト
http://thepaperboy-movie.com/
"The Paperboy" US Official Site