probably music 2.0

気になる音楽、懐かしい音楽、たぶん音楽、ときどきべつのこと・・・。

oh, it's you sweet baby...

2013-08-07 08:51:39 | R.I.P.
なかなか、音楽サイトや海外のニュースサイトに記事が出なかったので、
ダメだよホント、Twitterで、またデマ流しちゃ~と思っていたのですが、
Billboardのサイトなどにも、記事が出てしまいましたなぁ、ホントだったのか・・・。

だって、Newアルバム出たばかりだし、
たしか、わりと最近も日本に来てたはずだし、公式サイトを見ると、
Jeffrey Osborneとジョイントライブをやる予定入ってるし、
その、おずぼん氏のアルバムで、いい仕事したばかりなのに・・・。

限られた人にしか、闘病中だということは知らせてなかったみたいですね。
白血病だったとは。


George Dukeという名前を知ったのは、
Crark/Duke Projectの81年のヒット"Sweet Baby"を聴いたときでした。

この時代は、Grover Washington, Jr.とかLee Ritenourとか、
いわゆる、当時のフュージョン系アーティストが、普通にヒット曲を放っていて、
まだまだ、お子ちゃまだったのに、ちょっと大人な音楽にも触れられた、
よき時代だったんだなぁ、と、今さらながら思います。

(ま、ちょっとバブリーではあったのですが・・・。)

説明するまでもなく、80年代は、プロデューサーとしても大活躍、
一番の大成功作は、やはり、↓この曲なのでしょうかねぇ。



でも、自分の最高のフェイバリットソングは、
本人もビデオに客演している、↓この曲。(貼るの何度目だ・・・。)



83年に来日して、↓こんな盛り上がったLiveをやっていたんですねぇ。
映像なしで聴いていても、頭の中にミラーボールが浮かんでくる、この曲♪



たくさんの名曲、名演奏、ありがとうございました。R.I.P.

http://bmr.jp/news/83103
「鍵盤の魔術師」ジョージ・デュークが死去(bmr)