今回は、1973年の今ごろチャートインしていた曲、
Gladys Knight & The Pipsの" "Daddy Could Swear, I Declare"です。(Pop #19 R&B #2)
うーん、なんなんでしょう、このカッコよさは。
Soul Trainですから、クチパクなのにも関わらず、
文句あっか?なグルーブ感ですね。
30才になるかならんかあたりのグラディスです。
タイトルトラックが大ヒットとなった、
73年リリースのアルバム"Neither One of Us"からの2ndカットだったようですね。
ただ、このあと、グラディス・ナイト&ザ・ピップスは、
それまで在籍していたモータウンを離れ、Buddahに移籍しましたから、
この曲が、モータウンで残した、最後のヒットシングルになるようです。
同じ年に、Buddahからは、"Imagination"というアルバムをリリースし、
そちらからは、"Midnight Train To Georgia"のNo.1ヒットを放ち、
まさに、絶好調な時期を迎えるのですが、
このあと、契約上のトラブルなどから、ちょっとスランプに陥るんですよね。
1973年7月7日付けのビルボード誌です。3位と4位にポールとジョージ、1位もビートルズと縁が深いあの人です。
Gladys Knight & The Pipsの" "Daddy Could Swear, I Declare"です。(Pop #19 R&B #2)
うーん、なんなんでしょう、このカッコよさは。
Soul Trainですから、クチパクなのにも関わらず、
文句あっか?なグルーブ感ですね。
30才になるかならんかあたりのグラディスです。
タイトルトラックが大ヒットとなった、
73年リリースのアルバム"Neither One of Us"からの2ndカットだったようですね。
ただ、このあと、グラディス・ナイト&ザ・ピップスは、
それまで在籍していたモータウンを離れ、Buddahに移籍しましたから、
この曲が、モータウンで残した、最後のヒットシングルになるようです。
同じ年に、Buddahからは、"Imagination"というアルバムをリリースし、
そちらからは、"Midnight Train To Georgia"のNo.1ヒットを放ち、
まさに、絶好調な時期を迎えるのですが、
このあと、契約上のトラブルなどから、ちょっとスランプに陥るんですよね。
1973年7月7日付けのビルボード誌です。3位と4位にポールとジョージ、1位もビートルズと縁が深いあの人です。