今回は、1974年の今ごろチャートインしていた曲、
The Commodoresの"Machine Gun"です。(Pop #22 R&B #7)
彼らの、同年リリースのデビューアルバムからの1stカット。
アルバムのタイトルトラックでもありました。
デビュー曲は、インストロメンタルだったんですねぇ。
洋楽?あんまり知らんよ・・・という方でも、
TVやらラジオやらで、どこかで聴いたことがある方、多いのではないでしょうか。
日本では、自分はあまり見てなかったので、ピンとこないのですが、
プロレス中継のBGMでも使われていたということです。
この曲はヒットしたものの、アルバムセールスのほうは地味なものだったのですが、
翌年リリースの2ndアルバム"Caught in the Act"から、
"Slippery When Wet"が、R&Bチャートで1位になる大ヒットを記録。
またその後は、ライオネルリチ男氏のソフト路線が大ウケして、
70年代後半は大人気グループになっていったんですね。
この週のビルボード誌が見つからないので、1974年7月20日付けのCashboxのチャートです。
この曲は、Cashboxでも22位。
ソウル、カントリー、ロックのクラシックが凌ぎをけずる、
濃厚なチャートですね。
The Commodoresの"Machine Gun"です。(Pop #22 R&B #7)
彼らの、同年リリースのデビューアルバムからの1stカット。
アルバムのタイトルトラックでもありました。
デビュー曲は、インストロメンタルだったんですねぇ。
洋楽?あんまり知らんよ・・・という方でも、
TVやらラジオやらで、どこかで聴いたことがある方、多いのではないでしょうか。
日本では、自分はあまり見てなかったので、ピンとこないのですが、
プロレス中継のBGMでも使われていたということです。
この曲はヒットしたものの、アルバムセールスのほうは地味なものだったのですが、
翌年リリースの2ndアルバム"Caught in the Act"から、
"Slippery When Wet"が、R&Bチャートで1位になる大ヒットを記録。
またその後は、ライオネルリチ男氏のソフト路線が大ウケして、
70年代後半は大人気グループになっていったんですね。
この週のビルボード誌が見つからないので、1974年7月20日付けのCashboxのチャートです。
この曲は、Cashboxでも22位。
ソウル、カントリー、ロックのクラシックが凌ぎをけずる、
濃厚なチャートですね。