今回は、1988年の今ごろチャートインしていた曲、
The Systemの"Coming To America"です。(Pop #91 R&B #23)
日本では、『星の王子 ニューヨークへ行く』という邦題で公開された、
エディ・マーフィー主演の同名の映画の主題曲でしたね。
87年の大ヒット"Don't Disturb This Groove"の翌年のシングルで、
曲の制作とプロデュースに、Nile Rodgersを迎えて、
かなりの大ヒットを狙った曲だったのではなかったかと思うのですが、
サントラのほうは、もうひとつ大きな話題にはならなかったですね。
Nile Rodgersに、80年代半ばくらいまでの勢いが、ちょっと無くなってきたのと、
80年代のサントラブームも、少し落ち着いたかな?という時期だったからでしょうか。
なお、The Systemといえば、エディの、あの大ヒット映画、
『ビバリー・ヒルズ・コップ』の第1作のサントラでも、
"Rock & Roll Me Again"という曲で起用されておりました。
この週のビルボード誌が見つかりませんので、1988年7月23日付けのCashboxのチャートです。
この曲は85位。1位は、来日も決まっている、あの、UK出身のハードロックバンドです。
The Systemの"Coming To America"です。(Pop #91 R&B #23)
日本では、『星の王子 ニューヨークへ行く』という邦題で公開された、
エディ・マーフィー主演の同名の映画の主題曲でしたね。
87年の大ヒット"Don't Disturb This Groove"の翌年のシングルで、
曲の制作とプロデュースに、Nile Rodgersを迎えて、
かなりの大ヒットを狙った曲だったのではなかったかと思うのですが、
サントラのほうは、もうひとつ大きな話題にはならなかったですね。
Nile Rodgersに、80年代半ばくらいまでの勢いが、ちょっと無くなってきたのと、
80年代のサントラブームも、少し落ち着いたかな?という時期だったからでしょうか。
なお、The Systemといえば、エディの、あの大ヒット映画、
『ビバリー・ヒルズ・コップ』の第1作のサントラでも、
"Rock & Roll Me Again"という曲で起用されておりました。
この週のビルボード誌が見つかりませんので、1988年7月23日付けのCashboxのチャートです。
この曲は85位。1位は、来日も決まっている、あの、UK出身のハードロックバンドです。