今回は、1986年の今ごろチャートインしていた曲、
John Parrの"Blame It On The Radio"です。
(Pop #88)
同年リリースの2ndアルバム"Running the Endless Mile"からの1stカットでしたね。
84年に、ホントだったのかウソだったのか知りませんが、
「記憶喪失のロッカー」なる紹介のされ方でデビューして、
"Naughty, Naughty"をヒットさせたJohn Parr。
そんな謎めいたところが魅力でもあったのに、
翌85年に、すべてを振り払ってしまうかのようなNo.1ヒット
"St. Elmo's Fire (Man In Motion)"をリリースして、
たしかに、曲はいい曲だったものの、
ん?何だか普通の人??っぽいイメージが出てしまったのがダメだったのか、
前曲は、サントラ盤からの大ヒットだったとはいえ、
この曲は、ちょっと、びっくりするくらい当たらなかったですね。
そんなJohn Parrさんなのですが、公式サイトを見ると、
まだまだ、ライブは精力的にこなしているみたいです。
昨年は、Nik Kershaw、ことしは、John Waiteとジョイントしたり、
その他、Jeff BeckやForeignerのライブにもゲスト出演して、
元気いっぱいの様子が見てとれます。
http://www.johnparr.net/
1986年12月13日付けのビルボード誌です。
1位は、Hip-Hopのサンプリング定番曲としても有名な、あの名曲です。
John Parrの"Blame It On The Radio"です。
(Pop #88)
同年リリースの2ndアルバム"Running the Endless Mile"からの1stカットでしたね。
84年に、ホントだったのかウソだったのか知りませんが、
「記憶喪失のロッカー」なる紹介のされ方でデビューして、
"Naughty, Naughty"をヒットさせたJohn Parr。
そんな謎めいたところが魅力でもあったのに、
翌85年に、すべてを振り払ってしまうかのようなNo.1ヒット
"St. Elmo's Fire (Man In Motion)"をリリースして、
たしかに、曲はいい曲だったものの、
ん?何だか普通の人??っぽいイメージが出てしまったのがダメだったのか、
前曲は、サントラ盤からの大ヒットだったとはいえ、
この曲は、ちょっと、びっくりするくらい当たらなかったですね。
そんなJohn Parrさんなのですが、公式サイトを見ると、
まだまだ、ライブは精力的にこなしているみたいです。
昨年は、Nik Kershaw、ことしは、John Waiteとジョイントしたり、
その他、Jeff BeckやForeignerのライブにもゲスト出演して、
元気いっぱいの様子が見てとれます。
http://www.johnparr.net/
1986年12月13日付けのビルボード誌です。
1位は、Hip-Hopのサンプリング定番曲としても有名な、あの名曲です。