今回は、1979年の今ごろチャートインしていた曲、
Suzi Quatroの"I've Never Been In Love"です。
(Pop #44)
1979年リリースの6枚目のアルバム
"Suzi ... and Other Four Letter Words"からの、
この曲は、3曲目のカットだったようですね。
Suzi Quatroは、デトロイト出身のシンガーですが、
本国アメリカよりも、イギリスや、
オーストラリアでの人気が高かった人でしたね。
なかなか、シャウトしたり、
ギター鳴らして、ロックする女性シンガーに、
高い人気が集まることのない日本でも、
Suziの人気は高かったように思います。
まだ自分が、洋楽にハマる前の、
歌謡曲少年だった、70年代でも、
Suziの名前は、よく聞いていたように思います。
ただ、なぜか、アメリカでは、
Top40入りしたのは、Smokieのボーカリスト、
Chris Normanとの、78年のデュエットヒット
"Stumblin' In"(Pop #4)の1曲があるのみで、
この曲も、あと一息で届いていなかったんですね。
さて、Suziさんなのですが、
ことしの春に、8年ぶりにNewアルバム
"No Control"を出していたんですね。
日本盤も、このご時世なのに、しっかり出ていまして、
邦題は『永劫の女王』だそうです。(笑)
7の大台に、とっくに乗られておるようですが、
ロック魂は消えずで、ステキすぎる!
1979年10月6日付けのビルボード誌です。
1位は、「ライオンは寝ている」のカバーヒットでも知られる、
あのSSWの、あの名曲です。
Suzi Quatroの"I've Never Been In Love"です。
(Pop #44)
1979年リリースの6枚目のアルバム
"Suzi ... and Other Four Letter Words"からの、
この曲は、3曲目のカットだったようですね。
Suzi Quatroは、デトロイト出身のシンガーですが、
本国アメリカよりも、イギリスや、
オーストラリアでの人気が高かった人でしたね。
なかなか、シャウトしたり、
ギター鳴らして、ロックする女性シンガーに、
高い人気が集まることのない日本でも、
Suziの人気は高かったように思います。
まだ自分が、洋楽にハマる前の、
歌謡曲少年だった、70年代でも、
Suziの名前は、よく聞いていたように思います。
ただ、なぜか、アメリカでは、
Top40入りしたのは、Smokieのボーカリスト、
Chris Normanとの、78年のデュエットヒット
"Stumblin' In"(Pop #4)の1曲があるのみで、
この曲も、あと一息で届いていなかったんですね。
さて、Suziさんなのですが、
ことしの春に、8年ぶりにNewアルバム
"No Control"を出していたんですね。
日本盤も、このご時世なのに、しっかり出ていまして、
邦題は『永劫の女王』だそうです。(笑)
7の大台に、とっくに乗られておるようですが、
ロック魂は消えずで、ステキすぎる!
1979年10月6日付けのビルボード誌です。
1位は、「ライオンは寝ている」のカバーヒットでも知られる、
あのSSWの、あの名曲です。