今回の同名異曲は、"Sitting on Top of the World"です。
まずは、先日、ドラマーのGinger Bakerさんが亡くなってしまった、
Creamの"Sitting on Top of the World"です。
映像は、2005年にリユニオンして、ロンドンの、
ロイヤル・アルバート・ホールで行った、
コンサートのときのものみたいですね。
80才で亡くなったということですので、
このときは、66才くらいだったのでしょうかね。
R.I.P.
先週、話題の映画『ジョーカー』を観たのですが、
ラスト近くで、Creamの"White Room"が使われていましたね。
この曲は、その"White Room"が収録されていた、
68年リリースの3rdアルバム"Wheels Of Fire"に
入っていたナンバーなのですが、Creamのオリジナルではなくて、
もともとは、1930年に発表されて、ブルースの定番曲となり、
多くのアーティストによってカバーされている曲なんですね。
正直、80年代からの洋楽ヲタの自分は、
当然、Creamのナンバーは、すべて後聴きですし、"White Room"と、
"Sunshine Of Your Love"しか、すぐ曲名を言えない、
自称「ロックファン」なのですが(笑)、
さかのぼって聴くことで、こうした、
古いトラディショナルな曲のことも知れて、
音楽を聴くことの醍醐味が味わせてももらっております。
そして、今回のもう1曲は、
じつは、完全には同じ曲名ではなくて、ゴメンなさいなのですが、
1996年の、このHip-Hopヒットです。
Da Bratの"Sittin' on Top of the World"ですね。
Sittingのgが省略されておりますが、お許しをです。(^^;
Jermaine Dupriのレーベル、
So So Defを代表する女性ラッパーだった、
Da Bratが、同年にリリースした2ndアルバム
"Anuthatantrum"からのカットで、
Hot100での最高位は30位、R&Bチャートでは、
18位まで上昇していたようです、
今回、微妙に同名曲ではないのに、
なぜ、この曲を取り上げたくなったかというと、
やっぱり、ネタ使い関係の話がしたくなったからでありまして(笑)、
サンプリングしているのは、人名曲コーナーでも、
以前に取り上げたこともある曲ですが、
Rick Jamesが残した、これもネタ使いの定番、
"Mary Jane"でありました。
まずは、先日、ドラマーのGinger Bakerさんが亡くなってしまった、
Creamの"Sitting on Top of the World"です。
映像は、2005年にリユニオンして、ロンドンの、
ロイヤル・アルバート・ホールで行った、
コンサートのときのものみたいですね。
80才で亡くなったということですので、
このときは、66才くらいだったのでしょうかね。
R.I.P.
先週、話題の映画『ジョーカー』を観たのですが、
ラスト近くで、Creamの"White Room"が使われていましたね。
この曲は、その"White Room"が収録されていた、
68年リリースの3rdアルバム"Wheels Of Fire"に
入っていたナンバーなのですが、Creamのオリジナルではなくて、
もともとは、1930年に発表されて、ブルースの定番曲となり、
多くのアーティストによってカバーされている曲なんですね。
正直、80年代からの洋楽ヲタの自分は、
当然、Creamのナンバーは、すべて後聴きですし、"White Room"と、
"Sunshine Of Your Love"しか、すぐ曲名を言えない、
自称「ロックファン」なのですが(笑)、
さかのぼって聴くことで、こうした、
古いトラディショナルな曲のことも知れて、
音楽を聴くことの醍醐味が味わせてももらっております。
そして、今回のもう1曲は、
じつは、完全には同じ曲名ではなくて、ゴメンなさいなのですが、
1996年の、このHip-Hopヒットです。
Da Bratの"Sittin' on Top of the World"ですね。
Sittingのgが省略されておりますが、お許しをです。(^^;
Jermaine Dupriのレーベル、
So So Defを代表する女性ラッパーだった、
Da Bratが、同年にリリースした2ndアルバム
"Anuthatantrum"からのカットで、
Hot100での最高位は30位、R&Bチャートでは、
18位まで上昇していたようです、
今回、微妙に同名曲ではないのに、
なぜ、この曲を取り上げたくなったかというと、
やっぱり、ネタ使い関係の話がしたくなったからでありまして(笑)、
サンプリングしているのは、人名曲コーナーでも、
以前に取り上げたこともある曲ですが、
Rick Jamesが残した、これもネタ使いの定番、
"Mary Jane"でありました。