今回は、1978年の今ごろチャートインしていた曲、
Diana Ross & Michael Jacksonの"Ease On Down The Road"です。
(Pop #41 R&B #17)
映像は、1981年に、DianaさんのTVショーに、
Michaelがゲスト出演したときのもののようでして、
7分半あたりから、"Ease On Down The Road"が始まります。
同年に公開された映画『ウィズ』のサントラからのナンバーで、prod.は、Quincy Jones。
そして、そのQさまがピアノを弾いている、豪華な映像ですね。
Qさまは、映画のほうの音楽監督も務めていました。
『ウィズ』は、『オズの魔法使い』を、
オールアフロ系のキャストで、ブロードウェイで上演された、
ミュージカルの映画版でありましたが、舞台では、Stephanie Millsが演じていた、
主役のドロシーを、当初、Stephanieで計画されていたものを、
Dianaさんがやりたがって、横取りしちゃったという話は有名ですが、
まあ、それでミソが付いたのか何なのか、映画もサントラも、
大ヒットにはならず、Dianaさんの黒歴史扱いされておりますが、
映画公開後の81年に、こんなに楽しそうに歌っていたのですから、
本人は、どこ吹く風だったのかもしれないですね。
また、"Ease On Down The Road"は、Diana & Michaelの前にも、
75年に、ディスコグループ、Consumer Rapportがカバーしておりまして、
そのときは、Popチャート42位、R&Bチャーと19位を記録していたようです。
1978年10月21日付けのビルボードHot100です。
1位は、日本にも同じ名前の人たちがいる、あのグループの、あの名曲です。
Diana Ross & Michael Jacksonの"Ease On Down The Road"です。
(Pop #41 R&B #17)
映像は、1981年に、DianaさんのTVショーに、
Michaelがゲスト出演したときのもののようでして、
7分半あたりから、"Ease On Down The Road"が始まります。
同年に公開された映画『ウィズ』のサントラからのナンバーで、prod.は、Quincy Jones。
そして、そのQさまがピアノを弾いている、豪華な映像ですね。
Qさまは、映画のほうの音楽監督も務めていました。
『ウィズ』は、『オズの魔法使い』を、
オールアフロ系のキャストで、ブロードウェイで上演された、
ミュージカルの映画版でありましたが、舞台では、Stephanie Millsが演じていた、
主役のドロシーを、当初、Stephanieで計画されていたものを、
Dianaさんがやりたがって、横取りしちゃったという話は有名ですが、
まあ、それでミソが付いたのか何なのか、映画もサントラも、
大ヒットにはならず、Dianaさんの黒歴史扱いされておりますが、
映画公開後の81年に、こんなに楽しそうに歌っていたのですから、
本人は、どこ吹く風だったのかもしれないですね。
また、"Ease On Down The Road"は、Diana & Michaelの前にも、
75年に、ディスコグループ、Consumer Rapportがカバーしておりまして、
そのときは、Popチャート42位、R&Bチャーと19位を記録していたようです。
1978年10月21日付けのビルボードHot100です。
1位は、日本にも同じ名前の人たちがいる、あのグループの、あの名曲です。
持っていませんでした。
しかし、この頃のマイケルいいですねえ。
口パクかと思うほど完璧ですしねえ。
1位のグループ、この曲以外はカントリー
・ソングしかないんですかねえ?
検索すると別グループばかりで...。(笑)
カッコいいし、かわいいし、
ダンスはキレキレだけど、
人間くささも、ちゃんとあって。
非の打ち所がない感じ。
1位のグループ、もともとは、
カントリーというより、
ソフトロック的な立ち位置だったみたいですが、
80年代以降は、完全にカントリーにシフトしたようですね。
PopチャートでTop40入りしたのは、
この曲のあとの"You Thrill Me"だけなんですね。