今回は、1984年の今ごろチャートインしていた曲、
The BusBoysの"Cleanin' Up The Town"です。(Pop #68)
ことし、まさかまさかで、オリジナルの1作目公開から、
32年経って、リブート版作品が公開され、日本でもヒットしています、
映画『ゴーストバスターズ』サウンドトラック盤からの、
No.1ヒットとなったタイトル曲に続くカットでした。
この時代は、Stray CatsやShakin' Stevensなどが、
英米で人気になり、ロカビリーやオールディーズ風サウンドに注目が集まっていたころで、
こういう感じの曲も、イケる!と踏んだんでしょうかね。
しかし、残念ながら、大ヒット映画のサントラからのカットとしては、
かなり、物足りないチャートアクションで、大きなヒットにはなりませんでした。
このThe BusBoysは、L.A.出身のグループで、
70年代後半から、活動を始めていたようですが、
最初に注目されたのは、やはり、映画からで、
ニック・ノルティーとエディ・マーフィー主演で、
日本でもヒットして、Part2も作られた、82年公開の作品『48時間』に、
クラブで演奏するバンドとして、出演したことが最初でした。
その後も、エディさんに気に入られて、彼のバックもつとめるなどしながら、
自分たちのアルバムも何枚かリリースしていたみたいですが、
現在も、ボーカルのBrian O'Nealさん中心に、
Brian O'Neal & The Bus Boysという形で活動しているようです。
この週のビルボード誌が見つかりませんので、1984年8月18日付けのCashboxのチャートです。
そして1位は、あの曲!
The BusBoysの"Cleanin' Up The Town"です。(Pop #68)
ことし、まさかまさかで、オリジナルの1作目公開から、
32年経って、リブート版作品が公開され、日本でもヒットしています、
映画『ゴーストバスターズ』サウンドトラック盤からの、
No.1ヒットとなったタイトル曲に続くカットでした。
この時代は、Stray CatsやShakin' Stevensなどが、
英米で人気になり、ロカビリーやオールディーズ風サウンドに注目が集まっていたころで、
こういう感じの曲も、イケる!と踏んだんでしょうかね。
しかし、残念ながら、大ヒット映画のサントラからのカットとしては、
かなり、物足りないチャートアクションで、大きなヒットにはなりませんでした。
このThe BusBoysは、L.A.出身のグループで、
70年代後半から、活動を始めていたようですが、
最初に注目されたのは、やはり、映画からで、
ニック・ノルティーとエディ・マーフィー主演で、
日本でもヒットして、Part2も作られた、82年公開の作品『48時間』に、
クラブで演奏するバンドとして、出演したことが最初でした。
その後も、エディさんに気に入られて、彼のバックもつとめるなどしながら、
自分たちのアルバムも何枚かリリースしていたみたいですが、
現在も、ボーカルのBrian O'Nealさん中心に、
Brian O'Neal & The Bus Boysという形で活動しているようです。
この週のビルボード誌が見つかりませんので、1984年8月18日付けのCashboxのチャートです。
そして1位は、あの曲!
サントラの曲だったんですね。
ところで新しいサントラのレイ・パーカーは
昔と同じヴァージョンなのでしょうか?
自らで新しいのは作れないのかも。(^^;)
映画は、今週観に行こうかと思ってます。