今回は、1993年の今ごろチャートインしていた曲、
Michael Cooperの"Shoop Shoop (Never Stop Givin' You Love)"です。(Pop #67 R&B #17)
来週、Con Funk Shunのメンバーとして、
ビルボードライブでの公演が控えている、Michael Cooperの、
1992年リリースの、ソロ3枚目のアルバム、
"Get Closer"からのカットでした。
70年代の終わりから、80年代半ばくらいまでの、
Con Funk Shunの全盛期を支えた、ボーカリストでありましたね。
グループは、現在は復活して、昨年は、じつに29年ぶりのNewアルバムをリリースしましたが、
80年代後半から、90年代のはじめあたりまでは、解散状態にありまして、
その間、Michaelさんは、精力的にソロ活動にあたり、3枚のアルバムをリリース。
大ヒットこそ生まれなかったものの、コンスタントに成功を収め、
とくに、このソロ三作目では、当時の新進だった、
Jodeciのメンバーの、DeVant' Swingや、En Vogueを大成功させていた、
Foster & McElroyなどをプロデューサーに迎えた意欲作でありました。
(※このあとにも、ソロアルバムを発表しております。)
この週のビルボード誌が見つかりませんので、1993年4月3日付けのCashboxのチャートです。
1位は、あの、レゲエ風味の白人ラッパーの、
デビュー曲にして、最大のヒット曲です。
この曲は、68位上昇中。
Michael Cooperの"Shoop Shoop (Never Stop Givin' You Love)"です。(Pop #67 R&B #17)
来週、Con Funk Shunのメンバーとして、
ビルボードライブでの公演が控えている、Michael Cooperの、
1992年リリースの、ソロ3枚目のアルバム、
"Get Closer"からのカットでした。
70年代の終わりから、80年代半ばくらいまでの、
Con Funk Shunの全盛期を支えた、ボーカリストでありましたね。
グループは、現在は復活して、昨年は、じつに29年ぶりのNewアルバムをリリースしましたが、
80年代後半から、90年代のはじめあたりまでは、解散状態にありまして、
その間、Michaelさんは、精力的にソロ活動にあたり、3枚のアルバムをリリース。
大ヒットこそ生まれなかったものの、コンスタントに成功を収め、
とくに、このソロ三作目では、当時の新進だった、
Jodeciのメンバーの、DeVant' Swingや、En Vogueを大成功させていた、
Foster & McElroyなどをプロデューサーに迎えた意欲作でありました。
(※このあとにも、ソロアルバムを発表しております。)
この週のビルボード誌が見つかりませんので、1993年4月3日付けのCashboxのチャートです。
1位は、あの、レゲエ風味の白人ラッパーの、
デビュー曲にして、最大のヒット曲です。
この曲は、68位上昇中。
もろ使いだと思うんですけど、特にクレジットは
なさげですねえ。
でもこのアルバムよく聞きました。久々に聞いてみよう。
チャートは1位の曲に対抗してるのか?
こんふぉーたーなんてのも入ってるんですね。
Ohio Playersといえば、"Get Closer"には、
"Skin Tight"のカバーも入ってましたよね。
自分も思いました、こんふぉーたー。(^^;)