probably music 2.0

気になる音楽、懐かしい音楽、たぶん音楽、ときどきべつのこと・・・。

どちらも、世界初CD化らしいなり。

2014-04-24 10:20:20 | リイシュCD情報

・Too Hot To Stop It - The Manhattans

ワタシの大好きな、"You Send Me"のカバーが入ってる、
85年リリースのアルバムが、某寅はないようですが、CD化のようです。

"You Send Me"は、コンピに入ってるのしか持っていないので、
アルバム、ほしいなぁ。


・Don't Play With Fire - Peabo Bryson

こちらは、1982年リリースの、ぴー坊のアルバム。
ぴー坊くらいポピュラーなアーティストでも、
まだまだ、CD化されてないアルバムがあるのは意外なくらいですね。こちらも、棒虎なし。

このあとが、愛のセレブレーションになるわけですなぁ。

で、曲は、この中からシングルカットされた、↓このナンバーで。


2000's #45

2014-04-21 10:57:49 | 2000年代のお気に入り50曲
2000年代のお気に入り曲、第45位は、2000年のNextのヒット曲"Wifey"です。
(Pop #7 R&B #1)



1998年の、BillboardのPopチャート年間No.1ソング"Too Close"の大ヒットの余勢をかって、
2000年にリリースされた2ndアルバム"Welcome II Nextasy"からのヒットでありました。
"Too Close"同様、エロく、男の身勝手な言い分を曲にした歌詞でしたが、こちらも、大ヒットしましたね。

前回のDonell Jonesもそうでしたが、この頃は、Clive Davis御大が力を振るった、
Arista→J Recordsの勢いが、たいへん活気づいていた時期で、
とくに力を入れていた感のあったR&B勢が、元気な頃でしたよね。
このNextも、その象徴的なグループではなかったかと思います。

そのAristaもJも、業界再編で今はなく、
このNextも、グループは解散していないものの、
新作のリリースは、すでに12年ないというのは、やはりさびしいですね。

Time Machine ~1981~

2014-04-20 09:57:41 | 懐かし洋楽
今回は、1981年の今ごろチャートインしていた曲、
The Whispersの"It's A Love Thing"です。(Pop #28 R&B #2)



なんだか、そのうちに、BSプレミアムの、
みうらじゅんさんと安齋肇さんの番組で、おちょくられそうな映像ですが、(^_^;)
The Whispersって、まだ、MTVが勢いづく前の70年代後半くらいから、
積極的にミュージックビデオを作っていたんですよね。
探すと、まさかないだろう?と思った曲のビデオが、YouTubeで続々見つかります。

80年代、Popチャートでもクロスオーバーヒットになったのは、
この曲と、80年の"And The Beat Goes On"と"Lady"、
87年の"Rock Steady"くらいではありますが、
"Rock Steady"のヒット以前に、童顔氏をソングライターとして起用したり、
やはり、80年代後半に大活躍する、キャロウェイ兄弟のことも、
いち早くプロデューサーとして起用していたりと、
けっこう、おっとりした外見とは裏腹に、アグレッシブに仕事をしていたんだなぁと思わされました。

現在も、スコット・ブラザーズを中心に、4人組としてLive活動を行っているようですが、
2009年のゴスペルアルバム"Thankful"以来の新作も聴きたいところですね。

この週も、ビルボード誌が見つからないので、1981年4月18日付けのCashboxのチャートです。

80年代の名曲を、カバーやネタ使いとともに振り返りませう。(28)

2014-04-16 10:20:27 | 懐かし洋楽
日曜日、CSの歌謡ポップスチャンネルで放送されている、
『レッツゴー・ヤング』の再放送を見ていたら、
いまをときめく?坂上忍さんが出ていて、こんな曲を歌ってて、わっ、びっくり!(゜o゜)

坂上さんのことは、もちろん、子役時代から知ってますけど、
こんなことやってた時代があったんですねぇ。
てか、ちょっと前に番組で、陣内孝則さんのことを、
元ロッカーって言って、おちょくってましたが、
自分も、元ロッカーだったんじゃないか。(^_^;)

でも今回は、この曲が本題ではありませんで、
カバー編、オリジナルのほうは、Thompson Twinsの1983年から84年にかけての大ヒット"Hold Me Now"です。



こちらも、ちょこちょこ、日本語カバーが、CMで流れてきたりもする人気曲ですね。
Eurythmicsの"There Must Be An Angel"と双璧な感じ。
彼らは、84年に初来日して、コンサートを行っていますが、
自分も、新宿厚生年金会館に行きました。30年前なんですなぁ・・・。( -_-)

で、この曲は、2003年の"No Letting Go"のヒットで知られる、
ダンスホールレゲエ系のシンガーWayne Wonderによって、
今から10年前、カバーされておりましたね。



こちらは、シングルカットはされたものの、チャートには入ってこなかったようですが、
この曲が収録されていた映画『50回目のファースト・キス』のサントラ盤には、
他にも、80年代のヒット曲のカバーソングがいろいろ収められていて、
311がThe Cureのヒット曲をカバーした、"Lovesong"は、ちょこっとヒットしていましたっけね。

(新)ベストアルバムを語るわよ!(65)

2014-04-14 19:56:48 | その他のCD

・Level Best - Level 42

こちらも、最近入手したばかりの、Level 42のベスト盤です。
1989年に出ていた盤で、18曲入っております。けっこうなボリューム。
あと、ジャケは富士山???(^_^;)

USチャートでは、"Something About You"と"Lessons In Love"くらいしかヒットがないグループですが、
本国UKチャートでは、大ヒット曲こそ少ないものの、チャートインした曲は数多く、
81年のアルバム"Level 42"から、88年のアルバム"Staring at the Sun"までの中から、
それらが、ほぼ万遍なく、バランスよく収録された盤ではないかと思います。

ただ、彼らは、90年代にも、2枚、オリジナルアルバムをリリースしていて、
そこからも、UKチャートに入った曲がありますので、
当然ながら、それらが入っていないのが、ちと残念。

曲は、やっぱ、↓この曲ですかねぇ。
2010年ころの、80年代に活躍したアーティストたちが集合したフェス、
"80's Rewind Festival"のLiveの映像みたいです。
オリジナルメンバーは、vo.でベースのMark Kingと、
キーボードのMike Lindupだけのようですね。