6月19日 ヤフドーム

日本ハム 3-4 ソフトバンク
ソフトバンクとの首位攻防戦、日本ハムはサヨナラ負けで2位に後退した。
試合は9回表まで3-3の首位攻防にふさわしい戦いだった。
9回裏、栗山監督は増井でなく石井を登板させた。
野球は先頭打者を歩かせた方が負けになる。
石井が中村を歩かせ、つづくバンドをコンスケが1塁に悪送球で無死1~3塁。
ここで増井が登板したが、代打の吉村センター前に打たれサヨナラ負け。
何度もチャンスがあったのに悔しい敗戦となった。
4番 中田、 5番 大谷
チャンスに打てず大ブレーキ
打線は2番中島が3安打、3番賢介が3安打2打点と地元福岡で活躍したが、
4番中田と5番大谷がともに4打数無安打、二人合わせて6三振と大ブレーキとなった。
