爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺です。見たり聞いたり、その日の出来事などをつづっています。

正月早々泥棒の話で恐縮ですが・・・

2017-01-05 17:05:17 | あれこれ
正月早々泥棒のお話で
恐縮ですが・・・


   「浜の真砂が尽きるとも
世に盗人の種は尽きなし」 
  


海辺に無数にある砂がなくなっても、世の中に泥棒がいなくなることはないであろう。
石川五右衛門の辞世と伝えられる。

1月2日「江別神社」で
さい銭が盗まれた



警察や神社によると2日午前4時頃、江別市萩ヶ丘にある江別神社を訪れた参拝者から「さい銭箱を壊されて中身が取られているようだ」と警察に通報があった。

警察が調べたところ、本殿の前に置かれていたさい銭箱の側面の板が外され中に入っていたさい銭がすべてなくなっていたという。


神社からさい銭が盗まれたという話が今までよく聞いたが、その盗人はバチも当らず生活しているのだろうか、その後が気になる。


1月4日「はいはい道新」
楽しみにしていた漬物が・・・



小樽市の62歳の主婦が、野菜の高騰が続いていたが、ダイコンの漬物を二斗樽二つかす、みそ漬けにし屋外の日の当たらない場所に置き楽しみにしていたが、誰かに持ち去られたという。


つい最近までダイコンを干して保存食として漬物をつけていたが、今では健康志向塩分控えめで漬物をつける家庭がなくなった。しかしこの主婦の方は30年も漬物をつけて楽しみにしていたのに盗まれてしまった。投書した文章を読むとその悔しさが伝わってきました。
コメント (2)
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