4月1日(土)
日本ハム1-8 西 武
日本ハム1-8 西 武
日本一連覇を目指す日本ハムはきのう
札幌ドーム開幕戦で西武に1-8で敗れた。
昨年11勝を挙げ初の開幕投手を務めた有原投手は、ムダな四球を出し相手に先制点や追加点を取られ、結局6回途中で6失点
試合では日本ハムらしくないミスが相次いで、中島の本塁送球が一瞬遅れて西武に先制点を取られ。
レアードがゲッツーが獲れた当たりのボールをのハンブルし、ベテラン田中賢まで2塁走者にボールを当てる悪送球。
その転がったボールを拾いあげたレアードが本塁に悪送球するなど、防げたはずの失点が続いた。
その一方で西武は浅村の再三にわたる好守で西川の本塁突入を刺した中継プレー、ルーキー源田のあわや三遊間抜けると思われる球をファインプレー
日本ハムは焦りか打線も菊池雄星を攻略できず
市川捕手のソロ本塁打の1点に終わったという情けない試合だった。
これで日本ハムは2年連続の黒星スタートとなった。
今日は気お取り直して日本ハムの勝利に向けて応援しょう。