爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺です。見たり聞いたり、その日の出来事などをつづっています。

自然観察会幌加内まで

2018-08-10 20:24:17 | あれこれ
自然観察会幌加内まで

幌加内町は3つの日本一がある

ソバ畑の面積、収穫量が日本一
日本最寒記録-41.2が日本一
日本最大人造湖「朱鞠内湖」が日本一

朝まで土砂降りの雨だったが
集合時間8時には雨も上がった

今日の自然観察会参加者25名





まずはそば畑を見学播種時期天候が悪く生育は良くない。9月1日~2日「ソバまつり」瀬川瑛子が来る

幌加内のソバ面積3460haは日本一、2位は爺の地元深川市で2630ha、3位はおとなりの旭川市1190haある。

北海道で有名な新得、鹿追のそばなどは
ベスト10には入っていない。




次に訪れたのはJR深名線の豪雪地帯、87年の歳月を経た木造駅舎旧沼牛駅なんとなしに風格がある。

役目を終えて静かにたたずむその姿は北海道の鉄道の歴史を語るうえで重要な存在である。


その次は朱鞠内湖畔
周囲は北海道電力の所有地、昭和49年道立自然公園、大小13の島々が浮かぶ。日本一の人造湖でキャンプ場、遊覧船、レストランなどがある。

日本最寒ー41.2℃昭和32年2月17日、母子里地区で記録した。



昼食は温泉施設「ルオント」で幌加内ざるそば頂きました。



JR深名線は廃線になったが「ポンコタン」鉄橋だけは今でも維持されている。



政和アートホール
旧政和小学校あとはこんな施設になっていた。

きょうの自然観察会の走行距離は 深川から幌加内まで 51.0㌔、幌加内からルオント温泉まで 12.0㌔ルオントから、朱鞠内湖畔ま27.1㌔  計 90.1㌔ x 2 = 180.2㌔

☆ この次の自然観察会は「落葉きのこ」が獲れる時期に
「きのこ鍋」で宴会することにした。
  
コメント (2)
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