爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺です。見たり聞いたり、その日の出来事などをつづっています。

選挙の妄想

2024-10-22 09:38:18 | ひとりごと
選挙の妄想


感性が優れているというべきか。劣っているというべきか。国民を置き去りにした党利党略で見ていられない。

どの党も同じ穴のムジナ。与党も与党なら野党も野党だ。チャンスとばかり自党の党勢拡大にうつつを抜かして野党はバラバラ。

お互いに譲り合えば展望も開けるが、今のままでは政権交代はムリだろう。報道各社は与党はこの調子だと過半数は取れそうだと。

与党は、そこを見通して早期解散。やはり与党は百戦錬磨、多少の犠牲は百も承知。修羅場を潜り抜けてきた感性の鋭さを見る。

一対一なら確実に政権交代になるところだったが、野党に助けられてかろうじて政権の維持を果たすことができた。

いろいろ問題もあったが、これでみそぎも済んだと胸を張って頑張りますとなる。

何をつつかれても「国民の審判を受けた」と言えばいい。「やっぱり統一教会は力になるなぁ」と陰ながら感謝している候補者もいたりして・・・。

こんな妄想が頭をめぐる。さてどうなることやら、人口が減って過疎化が進み物価が上がって生活が苦しいが、貴重な一票を投票しよう。
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