「行者にんにく」
わが家の畑で「行者にんにく」を収穫しました。別名アイヌネギとも呼ばれ、根に近い部分はにんにくで、葉に近づくにつれてニラのような香りがします。
年を取ると山菜取りに山に行くことがムリなので、ご近所から6株いただいた苗と、ホームセンターで10株(1株389円)ほど購入して昨年畑に植えたものです。
行者にんにくは、醤油漬けにして保存食として食べるほか、天ぷらにしたりジンギスカンの具にしたりと食卓を楽しませてくれます。
行者にんにくは醤油漬けにして保存することで半年~1年くらいは食べられます。北海道では一般的な保存方法です。
<わが家の行者にんにくの醤油漬け>
1. 行者にんにくは茎の先の赤っぽい薄皮を手でしごいて取り除いて
から水で洗います
2. サッと熱湯をかけ冷ましてから、ジッパーバッグかガラスの
保存容器に入れ「追いかつおつゆの素」を注ぎます
3. フタをして冷蔵庫へ入れ、一晩寝かせれば、行者にんにくの醤油
漬けの出来上がりです !
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