Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

令和5年ワクチンからのトルコ旅の思い出

2023年10月07日 19時14分58秒 | 旅行
なぜか、令和5年ワクチンというタイトルの封筒。
春に来てたんだけど

私は春にトルコ旅から帰ったままコロナ感染となり隔離になったので、
このワクチンは秋からの新しい薬でしようとなり、
今日受けてきた。5回目。

旦那っちは、年齢差から一回の差がでて6回目になっていた。

いつまでこのワクチンも続けるのだろ🤔

病院にいくため外にでたら、ちょっとひんやりする風。

秋が急にきたよ。

空は蒼く澄んで陽射しも程よいポカポカ。

あー、
秋はよいね。

帰りは、ランチ時でどこも並んでいたので、天ぷら屋さん直営のお惣菜屋さんで、色々、今夜の分も含めてかってきて、気持ちがよいから、少し歩いたりして帰宅。

天丼は、秋らしい野菜が沢山入っていて美味しかった。👯

さて、
やはり気候がよいことは大切ね。

トルコ旅は本当に気候が良かった記憶を思い出した。コロナワクチンつながりで、旅の最後二感染したこともセットの記憶。

トルコ旅の記事のなか、
世界遺産で載せてないとこがあった。

カッパドキアで行った地下都市。




まさに、アリの巣とかはこんな感じなんだろうな、、、

凄いアトラクションのような現実の遺産。
ワクワクしたよー
狭い通路や階段、実際に入れた事に感謝。


さて、
ワクチンから7時間くらいか?
ちょっと腕のだるさと微熱〜🔥

この三連休ゆっくりして、秋から、ピラティス通うかなと思ってましゅの💆🙋👌💃

きゃ~

入会したら、またそのときね👯

これは、どのカテゴリか?
写真からしたら、旅行にしようかね。

世界遺産、古代都市

2023年05月31日 17時52分00秒 | 旅行

ちょっと間が空いたトルコ旅の記事、、、何時までつづくか!といわれそうだけどね(笑)

ま、エルドアンさんに決まったようだし、、
私が出会ったトルコの人は新しい人になって欲しいという声が多かったんだけどな。まあ、彼の政権の間にまたトルコは行くかな👯

というほど、トルコはたのしかったよ。

冒険家の気分。アクティブな自然派の旅で、毎日15000歩はあるいていた。
広いからね。

この、古代都市がそのままのこっているエフェスも広い広い。


昔の劇場


こちら、トイレ。
古代はトイレは社交場?
行く前にたまたま池上さんのテレビでみていて、あー本当だ!とおもった。


この私の後ろにつづく長〜い道が古代の商店街みたいなメインストーリーなのね




こちら、猫🐱。犬もいたけど、ここは猫🐱が素敵だった。

という訳で、古代にもなんか惹かれ、懐かしの王家の紋章がやっぱ読みたくなって、メルカリで全巻大人買い😆





しかし、、、
信じられないけど、文字が小さすぎて老眼鏡にルーペで観る始末。

あの少女の頃の私の目には、デカ文字だったのに、、、🥺







トルコの空は蒼かった

2023年05月14日 01時35分00秒 | 旅行

New video by Rico Maki

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この動画はイスタンブールの旧市街地から金角湾を見渡す処だけど、トルコはイスタンブールだけでなくどこにいっても空気が澄んで空が近く蒼い。



















私はこうした風景と敬虔な信仰をもつ人たちの姿にとても気持ちが洗われた旅だった。

あと少しで、大統領選がある。決着がつく。

私はトルコ政治に詳しいわけでもないし、トルコの人それぞれの思いもあるだろう。それは日本でもおなじ。

だけど、旅するなかで、
やはり自国の通貨が紙くず同然になってしまうような、政策、政治に対する反発は大きいと感じた。トルコリラは今や1リラ7円を、きっている。一時は100円ちかくあったのに、ずっと下がりつづけている。
失業率も高い。

親日といわれていたけど、確かに親日ではあると思うけど、それは狡猾な感じを隠せない生活苦が背景にあるような、ちょっと複雑な思いもした。

仕方ないことなのだろう。
日本も今、かつてでは考えられないような犯罪が多い。
、、、、
コロナ前、大阪城の無許可の場所で観光客に法外な値段でたこ焼き売ったというグループの逮捕か、、そんな騒動に、即座にNOといえた日本社会だったけれど、これからは、わからないよね。

自国民が、しあわせに安定してこそ、それには経済の安定もある、それが他国の人をもてなす、迎える気持ちになれるもの。


どうか、
夜明けのこない夜はない、あの澄んだ蒼いそらのような、トルコの人が納得のいくトップが決まって欲しい✨




日本語で書かれた空港の案内。
嬉しいものだよね。


イスタンブールの観光資源は凄い!動画リンクやり直したよ

2023年05月12日 02時22分00秒 | 旅行
トルコを旅して、気球なんかに揺られてから、もう1ヶ月がたつのね。
トルコはとても歴史的に魅力的な観光施設が沢山で、そのなかの至宝といわれる一つが
このアヤソフィア✨

古代ローマが東西にわかれ、東ローマ時代(ビザンチン帝国時代)に建築され、長らく、、、
300年代から15世紀までね、
キリスト教の教会だったのよ
それが、
オスマン帝国時代へと勢力がうつり、イスラム教の装飾が上から重ねられてイスラム教徒のモスクとなった。
そして、
オスマン帝国からトルコ共和国となってからは、無宗教の博物館となっているけど、現実にここで祈りをする人達も沢山いる。
そんな、宗教の重なりあいと融合が、一歩踏み込むと不思議な「歴史」の流れのなかに入り込んだようななんとも言いようのない、胸の高鳴りのような高揚感があったよ。人類、、、そんな永い永い営みのにおいがした。

あ、こうした歴史がある国だから、カッパドキアの洞窟の家のご主人は、自らはイスラム教徒でもキリスト教会の管理人をしているのだろうね。😮


New video by Rico Maki

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モスクでは女性は髪を隠す。
なんかね、
圧巻されているあいだに、
このショール、失くしてきてしまった、10年以上愛用してたのに、、、ま、もう寿命だったかな。


天井や壁に、キリストとイスラムが折り重なって、それが美しくおそれながらも惹かれるの

🌷🌷🌷🌷🌷


そして、アヤソフィアから少しの距離には、アヤソフィアへの水源確保のために作られた地下貯水池
「地下宮殿」がある。

ここは凄い!
5分ごとくらいに照明が変化し、貯水池の中にアート作品が現れたりする。
その規模やエンタメ的なことにも刺激的であー、長い階段降りて入場して良かったとおもう。
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巨大な手が出現

こちらはクラゲアート

なんかね、
この旅は紀元前のローマ帝国から始まるから、
思わず昔読んだ王家の紋章が読みたくなった、、、
が、買ったのはこちら


字が小さい〜🥺

ちなみに、この旅で老眼鏡も2個失くしてきた、、、





アンカラ城壁は古代へタイムトリップ

2023年05月10日 07時42分00秒 | 旅行
私たちはトルコのイスタンブールから西側を南へ 南下して行き 途中からシルクロードをとおり、コンヤ、カッパドキア へ入り 中心部 アンカラへと移るという コースをたどった

日程中どの日も私が外に出る時は晴天だったけど、アンカラだけは、やや曇でどんより。

それでも、わりと時間がスムーズに進み 次の イスタンブールまでへの飛行時間にちょっと余裕があったため 丘の上に建つ
まさに 時代が古代へとタイムトリップしたような不思議な空間、アンカラ城壁の上の方まで行くことができた。曇も重なり、壁の色もくすみに渋みが増しオスマン帝国大河ドラマの地に入ったよう。

まー、日本でいったらどこでも神社やお寺の周りには店ができたりして、それを、わたしは石切りさんといつも思うのだが、ここも、そこは、人が集まり発展する所に店あり。石切りさん現象ね。























丘の上の城壁だから、すべて見渡す事ができる首都アンカラ。

ローマ帝国からオスマン帝国そして現代トルコへ。
そんなに修復されていないというから、古代の人の建築リョクは高いなー

ここはここできれいで華やか、というのとは別で、本当に、貴重な時間だった。

ただ
お店などもかなり古く フラッと入ったお店でやっと見つかったと思った灰皿は、、、ちょっと汚れている。

最後に イスタンブールでまさにこれというのが見つかってそのちょっと汚れた灰皿が私のものとすることにした (70歳になったら、酒と煙草をふかすおんなになる笑)この汚れは汚れであの時の 古代へ戻って持ってきた気がしてちょっとそれはおしゃれじゃん👯

こんなやつ。蓋つきのはアンティーク型というか少ないらしい。




ちょっとこれをお土産に渡すかは、やはり迷うよな〜


で、さすがイスタンブールはお店も沢山。
しっかり、理想が現れた

蓋つきがなかったときのために、普通のやつもかっておいたのはよいおまけ😉
ストラップは魔除けなんだよー






シルクロードに馳せるロマン

2023年05月08日 19時38分00秒 | 旅行
ここは、シルクロードの途中のキャラバンサライ。
古代、
物流の道として、私、日本からみたら遥かローマまでつづく人類の夢、欲、愛、、様々な思いとともに歩かれたこの道には、なんかロマンがあるよね。
New video by Rico Maki

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そして、
ここは、当時ラクダ🐫と共に人も休息をとったキャラバンサライ。

今では、あまりよい状態で保存されてるのも少ないらしく、ここは貴重な場所。

太い柱に絨毯の展示もしていた。




ラクダが描かれたタペストリー



ワインとか香水とか絹や茶葉や植物の種、、、
媚薬❤️古代は媚薬の世界



本当に道をゆくラクダをみれたのよ!
動物園でもみたことない!


このキャラバンサライに着いた時の空も青い。



実はトルコなんだって~

2023年05月07日 21時15分05秒 | 旅行
チューリップはオランダ
ヨーグルトはブルガリア

これがわたしの認識だったんだけど、違うんだって。

チューリップもヨーグルトもトルコが発祥なんだって~

トルコのヨーグルトはめちゃくちゃ濃厚で美味しかった


はちみつを溢すパフォーマンスをしながらお兄さんがつくってくれたはちみつヨーグルト、上にケシの実の粉末をかけて食べる

元気モリモリになるねー


そして、
ヤギのチーズもトルコ発祥
ヤギのチーズに、はちみつの巣をからめたのは、3皿食べた。ホテルの朝のブュッフェ🌷

他のスィーツは甘すぎでイマイチだったけど

このシンプルなスィーツ❤️は旨かった~~⤴️❤️



奈良の鹿かトルコの犬か

2023年05月07日 17時49分41秒 | 旅行
ゴールデンウィークも最後は雨☔

私は引きこもりで体力向上に励んでいたけど、旅の思い出なんかも相方と話しながら、次の行きたい所もあるけど、トルコも同じ季節にリピートしたいね、という事にもなった。

その理由のひとつでもあるんだけど、トルコでびっくりしたこと、それは、奈良の鹿か!!ってくらい、そこら中、国のいたるところに大型犬がいる。しかも、ぜったい吠えない。一回も吠えたのを聞いたことない。

穏やかなかわいい顔して寝てるのだ。私は最初、人が行き交う街の端っこで横たえている犬を見たとき、あっ、息絶え亡くってるんじゃないかと一瞬ドキッとした。が、
すぐにそれがトルコなんだとわかった。

ちょっとインスタストーリーにあげてた写真と、その犬達の「奈良の鹿っぷり」を。

ちなみに旦那っちは、ちよー犬好き❤️


ヤツがスマホ下に向けてる時はだいたい犬🐶を撮してる。


途中からは餌もあげたり、触れ合いたっぷり。
かわいい顔だよね。



ちゃんと耳にナンバーつけられてるから、病気対策もされた、国、地域の犬なんだね。

以下、あまりにも多すぎるからまとめてみた。









旦那っちがトルコにまたリピートしたいのは、こうした犬事情もある。若い頃はずっと大型犬を飼っていたのだよ。今はマンションだし散歩大変だから犬飼ってないからね。

これらは、ごく一部で、本当に奈良の鹿のごとく、ドライブインやちょっとした休憩の合間でも犬🐶と触れ合っていた。

ほとんど寝てるでしょ、わんこ達。そんへんは「奈良の鹿」とは違うわん🐶

わたしも、この季節の花や気候が本当に良かったと思っている。次は観光というよりのんびりした感じでリゾート旅で行きたいかな。 🌷🌷🌷🌷🌷



カッパドキアの洞窟の家で暮らす人

2023年05月04日 01時00分00秒 | 旅行

New video by Rico Maki

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カッパドキアでは、
実際、現地で暮らす人のお宅を
訪問させて頂きました。


これはツアーの企画ではあるけど、現地住民のご夫妻は現実に生まれてからずっとこの家で生活していりる人。ただ取材などは何度も受けているみたいで、昔、日本のタレントの速水もこみちさんが来たと、そのときの写真をみせてくれた。彼はハンサムか?と聞いてきた。日本人の顔のイメージはどんななんだろ?(笑)もこみちは世界視点でまあハンサムだと思うのだが(笑)

話しもどし、

基本、このリビングとキッチンは見れる。寝室はダメという決まり。

だから、ある程度人を案内することにも慣れてはいるみたいで、いきなり突撃という訳ではないからスムーズだった。

ま、そりゃそーだよね。

それでも、整えて洞窟を利用しておしゃれで快適な造りにしてるホテルとは違い、現実の家🏠や生活に触れたのは良い体験。

奥さんが、絨毯織りの仕事をし旦那さんは、教会の管理人の仕事をしているらしい。この家のトップのとんがり部分がキリスト教の小さな教会になっているのだと。人ひとりが祈れるスペースくらい。
ここは、宗教の垣根をこえ、信仰を持つ者としての尊厳を共有しあっているのかな。


岩の床はホテルとは違いでこぼこで、直に絨毯を敷いているだけ。
並行感覚も無くなるんじゃないか?そんな心配をするくらい、傾斜もある。


奥さんは皆にチャイという紅茶を出してくださる。

トルコのチャイは必ずこの型のグラス。

キッチン。
毎日、いわゆるラビオリ(トルコでは他の呼び方)をこのキッチンで作る。主食らしい。

カッパドキアは寒く、私達の到着寸前までヒョウが降っていたんだと!

小さな窓から見えるのも、また岩の家。その向こうも岩。

最後には、奥さんが編んでくれたショールをかけてくれた。
日本円で2000円という。約300リラ。これー、レストランの水代が10リラくらいだから、かなりびっくりしたんだけど
そこは、日本円の価値観で換算して提供しているのだろうね🤔

う、うん、はい、はい、そうだよね、
こうした商品は買って帰るのが大人だよね。


これと、部屋ではくザクっとした靴下を買った。

今は大統領選へむけ、テレビはニュースばかり気にして見ているという。

トルコの人達と伴に私も注目したい。

だけどね、まー、日本でいったら公職選挙法違反?現大統領の写真しか見ないよ〜




同じ「洞窟に暮す」という事でも、ホテルの夜は綺麗なライトアップ。

実際の暮しはこの時間は静かな闇に包まれて眠りについているのだろうな、と、想像できた、良い体験だった。






誰もいないエーゲ海

2023年05月03日 02時45分37秒 | 旅行
もしかしたら、動画いける?gooブログ😆⤴️

エーゲ海のプライベートビーチのある小さなホテルのレストランでランチをした時。
ランチご、ホテルのワンちゃんに案内されてビーチへ。

コロナで閑散期が長引き、今はシーズンオフで私達5人だけ。
New video by Rico Maki

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☝動画できた〜*⁠・⁠゜゚⁠(⁠^⁠O⁠^⁠)⁠↝


写真は順不同www



トルコのはちみつたっぷりの甘いカステラのようなデザート。よく出た。これは不評(笑)女子は、全員、生クリームそえてくれたら、、、せめてねぇ、、と。😆

レストランの庭先で犬と戯れる旦那っち

茄子旨い。ラタトゥイユかな。

再び🖕の写真の犬と戯れる。

トルコ料理に添えられるライスは美味しい、だけどボリュームが凄いのよ!

こちは、酸味の強いスープ。濃厚なんだけど、酸っぱいと、スープはだいたい不評だった。

ホテルの犬がビーチまで案内してくれるの。



紫💜のチューリップも綺麗だった





ここでの食事も気持ちよかった。
本当に気候が素晴らしく、あーシアワセ💖と、感じてしまう、穏やかな場所。
最高のリラックスタイム

また、賑わう日がくるといいね。


さて、
動画行けるかな?



トルコの美味しい思い出

2023年05月02日 19時37分06秒 | 旅行
なんか、既に5月になっているのが信じられないー

私と旦那っちは、歳のせいか、コロナ後倦怠感ってのかな、後遺症ってわけでもないけど、ようやく旅行の洗濯やお土産渡しなどは終えたけど、も一つ力でなく、ダラダラしてよく寝てる。

やーね、なんか力入らんなぁ~と、話していて、そだ、まだ日本に帰ってきてちゃんとした食事してないな?と。

そ~だね、すぐ病院食、自宅でも、冷凍保存のを適当に摘んでるだけ、卵とかおでん、納豆等をネットストアで頼んで、ご飯たいて、ちょ~シンプル粗食を食べたりくらい。

鉄板焼でも、いって力つけよーと、この連休は鉄板焼か焼肉くらいはいくかな。

ということで、何故鉄板焼?
そうトルコの鉄板焼は美味しかった~から、そうなった。

トルコの鉄板焼は、日本のそれとはまったく違う。

大きな鉄板に牛肉とたくさんの野菜が炒め焼きのように出される。


それを、この揚げたスライス玉ねぎの入ったガーリックバターライスに乗せて食べる。

これは、味が日本の焼肉のタレ風でもあり、凄くおいしかった。
いつも量が多く、
私達グループは少し残してしまうのが、申し訳ないなぁ、と思っていたけど、これは一皿追加したくらい。

皆完食。きっと日本人に合う味なんだね。ご飯もまた旨い💖

これは、首都アンカラで食べたから、都会的だったのかな🤔

今度、トルコ料理の鉄板焼というのを探してみよ。

もう一つ美味しかったもので、トルコピザ🍕。これも書いておこ。



パリッとしていて、生地が薄いのがよい。中にチーズが入っているのがトルコには多い。



そのピザと一緒にメインで出てきたのが茄子〜

茄子はさすがに美味しい💖満点
こな食事はシルクロードの途中のもの。

あまりなんにもない所の唯一のお店的な所だったけど、旅人やドライバーに人気なのか、確かな味だったよ。





こちら、パムッカレの温泉ホテルの夕食ビュッフェから、茄子料理ばかり持ってきたお皿。茄子のコーナーがちゃんとあったんよ。


本当に、茄子旨し。

と、

食事を思い出しながら、旅の思い出で活力もどさなきゃ

ちょと、半ふぬけwww







江利チエミの歌声が止まらない

2023年04月29日 19時28分00秒 | 旅行

このシシカバブーというのは、トルコ料理、
なぜか、江利チエミさんが、それを題材ってか、まんま料理の説明として歌ってるの。

私達は5人のツアーだから、バス内でも気がねなくお互い良い距離感でゆったりくつろいで居る感じだった。そんな中、40代のトルコ人女性で日本語、英語、イタリア語が堪能な才女のツアーガイドさんが、要所要所に説明や話題を振ってくれる。
その中で出てきたのが江利チエミさんのこの歌。
彼女の年齢的にこの歌が流行った頃は生まれてなかったかもだけど、トルコでは当たり前のように子供の頃から聴いていたみたい。だけど、ガイドをする中で日本人は知らない人の方が多い事に驚き、逆輸入的に紹介してくれた。

さあ、このあとのランチはシシカバブーですよ!って時の車内で流し続けるものだから、わたしは今でも何故か、

串に刺したらシシカバブー〜🎶

の歌声が耳に残り口ずさんでしまうよ(笑)


短い歌だから聴いてみて〜




その、

実際の料理、シシカバブーとはこれ



ラム肉の串焼き。
日本の串かつというよりは焼き鳥みたいなイメージ。

代表料理になっているけど、
私的にはラム肉がやはり日本で食べるものの方が圧倒的に美味しくかんじるんだよね、ラムは癖があるから、差が出やすい。

やっぱね、
外国人が、日本の食事の美味しさは尋常じゃないよ!と、よく感動してくれるけど、本当に日本のクオリティーに慣れた舌は、なかなか海外の料理のハードルを上げてしまってるな。

このシシカバブーは、そういう意味でまあまあ。🤔😅、まぁ、まぁーかなってところ。

お店は、大箱店で、観光バスも沢山とまっていて、色々な国のツアー客でいっぱいだったから、まあ、そんなにへんなものは出さないとおもう。ただ、個人店的な所だったらまた違ったのかもしれないね。日本の焼き鳥といっても、そりゃお店で全然違うからね😉
あきらかなのは、
この料理を日本でアレンジしてだせば、美味しい料理なんだろうなと思う。🥳

まー
とにかく、歌声が印象的。あ、てか、この歌の時代だったら、日本の料理のクオリティーもまだまだ発展段階だから、ハイカラで美味しい💖と、感動したのかもしれないね👯


あとね、
ちょっと前に、塩を振る姿がセクシーと話題になったステーキ屋さんの店主いたでしょ、
あれ、トルコ、イスタンブールのお店だったのね。お店の前を通って解った!

トルコの塩加減は薄く、後は自分で調整するというのは、長年減塩してる我が家には優しい💖



シーフードの街

2023年04月29日 01時34分55秒 | 旅行


バッチリカメラ目線をくれたサバサンド屋さんのお兄さん。😆

イスタンブールは港街だから、シーフードが美味しいよ。

このサバサンドは名物みたい。これが、トルコ最初の食事。




サバはシンプルに塩焼きしてるだけのわりと日本の朝ごはん的味。ご飯と卵でもOkな感じ。

ボスフォラス海峡クルーズからみたイスタンブール💖








とにかく、
着いたその日のこの青空と本当に綺麗な蒼い海、からっとした気候にちょっと冷たい海風で気持ちあがる〜、食事も美味しくなるよね。最高の開放感とリラクゼーションだったよー。旅の最先最高😆🌷

人の気持ちに気候はかなり重要なんだと改めて脳がバンバン反応したよ。

また、
イスタンブールではね、
帰国が近づいたあたりで、ランチにステキなシーフード店にも行った。

ちょっと順番へんだけど、海岸通り沿いの綺麗なお店。

この日も素晴しきお天気

手前が鯖とか野菜を細かくしてご飯とまぜてるの。スパイシーも程よく旨い。





これは前菜。
イワシのマリネや、マリネとご飯を和えたのを大葉で包んでいたり、オリーブオイルも鮮度が良く、爽やかな前菜だった。

と、
まあ、トルコの食事は、当たり外れありながらも、
あたりは美味しかった。

塩分少なめで、酸味が強い傾向があるかな。

食事編は、大好き茄子を含め、当たり外れをまた、

つづく。

これは、イスタンブールのシーフード編ね。



神すぎる風景〜石炭棚

2023年04月28日 02時09分00秒 | 旅行


このトルコ旅行の私的イベント代2位かな?パムッカレ地方の天然温泉が広大な傾斜地に石炭棚となり、白い雪の中のような温泉をつくっている、いつか、テレビでみた、世界の旅の中でも強く惹かれた光景。

日本の秘湯でも、大変な交通手段で何時間もかかるところがあるけど、どうせなら、世界の中の遥々秘湯に行きたいとしごろ。
(あ、ツアー参加者は私達夫婦、60代夫婦、74歳女性の1人参加と5人。なかなかの年頃でしょ。皆良い人たちで、同じ瞬間を同じ気持ちで楽しんで、偶然だけど、このグループじたい神だったな)


ここまでは、エーゲ海沿いを走り、町へ入ると天気が妖しく、暗い雲に覆われ、あららの降り出した雨。

あー、せっかくの楽しみなのに、、、エーゲ海は美しかったけど、ここはどうなる?と心配しながら、到着。バスを降りるときは小雨だったから、傘をもって、滑らないようにゆっくり20分くらいかけて、石炭棚の見える丘まで登りきったとき、本当に、
あー、あそこ、あと少しだねー、
といったその瞬間から、曇が幕が開くように開けて陽の光が綺麗に差し込んできた。すると、本当にキラキラと風景が輝きだすのよ。
天国とはこんなところ?と思うような、すべての自然に、ようこそと歓迎されてるような、強い強いパワーと大きさを感じた。



光が指して、疲れも吹き飛ぶ。幸福感。












遠くの山々も白くまだ雪化粧で、キラキラしている。

奇跡。
あれだけの雨が私達がここで温泉入ったり、足湯してる間はピタリとやみ、バスからまたふりだした。

こちらは、深さ5メートルある温泉プール。ロープにつかまっつ浮いてる感じ。日本の温泉とはまるでちがう。35度くらいだから、夏のプール的ようそがつよいね、日本人的感覚だと。

足湯のほうも、35度では、あー極楽の暖かさはなかった。疲れて浮腫んでいる足にはもの足らずかな、、、

ま、経験。

夏の避暑地という意味が納得。

だけど、あの光が差し込む神々しいパワーに包まれた感覚は一生の宝物。

この日も頑張ってあるいたよー