再建の事でご質問いただきました。
けっこう、ダイレクトメール頂くことありますが、基本的には、その方がブログしていて自己紹介かわりにそのブログをお知らせしてくださるとか、ここや共通のどこかでコメントで何度かやり取りがあるとか、どなたかのご紹介とかでない限り、あまり返信はしないのです。メッセージとしてありがたく読ませて頂いてます。
ダイレクトメールは、オフ会が決まったときの連絡先とかようで作っているのが基本なので公開できない個人情報のアドレスとかのやりとりで使うことがおおいので、全てのご質問に答えることはないと思ってくださいませ。私に、それほど知識があるわけではないので・・・
で、今回の方は、ああ!こういうのも最近はあるのだな~と思ったので、ここで記事にします。
質問内容としては、大阪なのに、再建を決めるとき阪大は視野になかったのかということが一つ。
これはね、
私、再建もそうだけど、リンパ浮腫のLVAもしたかったので、同じ形成のほうがいいとおもっていたのと、
再建と同時にリンパ節移植ということも、当時として検討している先生がいたので、そのこともふまえ、リンパ浮腫を優先して再建先の病院をきめました。だから、阪大は入ってませんでした。
それと、私の場合、放射線をあてているので、どうしても皮膚の硬縮とかで、失敗のリスクありということで、受け入れてくれる病院も限られていました。なので、形成外科に力の入れてる病院が自然と上がってきたのです。
で、
その方の検討されてることで、最近はこんなのもあるのだ!と初めて知ったことがありました。
その放射線をあててることとも関係してくるのですが、
温存の方はたいてい放射線もセットですよね。このブラバという方法はそういう放射線で崩れた温存の再建にも向いてるみたいです。
↓ ↓ ↓
BRAVA手術
まだ、実施してる病院は少ない感じですけど、近いうちにまたどんどん当たり前になるかもですね。
へ~~と思いました。
施術例もでてるし、再建自体もわかりやすく書かれているので、リンクしておきますね。
大きな胸でなければ、これもいいな~
うん