そこでは、メイウェザーのある意味プロの凄さを書いた。
だけど、相手が違えば、その論理は根底から崩れ、真逆になるのよ!
相手はばりばりふぁぁいたーの
パッキャオ!
そりゃ、ボクシングは殴り合いでもないし、打ち合いだけではない、守りも頭脳戦、心理戦もあって、もちろんルールがある。でなければ、命の危険だってあるからね。
だけどね~、この判定があるスポーツってのはどうもスッキリしないことがおおいね。
ルールの壁というのかな。
とくに、ラスベガスはジャブを重視でポイントいれるみたい。
そうなると、パッキャオの動きがなかなか評価にむすびつかないんだな~
素人的には、もう飛び込んでいってパンチをくりだしスカッとするKOを決めるパッキャオに感情移入するし、それだけの価値のある選手。
フロイトメイウェザー、闘え!!といいたくなるけど、守りもジャブもなんでも闘いのうち。時にそれが大切。プロの読みと動き。わかっているけど、ムカつく!
スッキリしないんよね。
パッキャオの「やつは何もしていない。」という、この消化不良のもろに出たインタビューが全てをものがたっている。
330億というビッグなフャイトマネー、見せるという意味では、打ち合いをしてほしかったかな。
う~ん、さすがルールの壁を受け入れろという、今日は憲法記念日!?皮肉。
この体格差。
試合途中では、「蜂の一刺し」という懐かしのフレーズがでた。
盛り上がる会場は、もう映画の世界。
ま、テレビの中のヒーローに興奮した時間だった。
あ~なんだかな~
すんごいチケット買って生を見た人はなんていうのだろうか。
この後、カジノで自らファイターになるのだろうか。いずれにしても、世界はすごいわ!