前の記事、メンタル弱一つ目は、なんだか書くこととか、新幹線の事、全身麻酔ではないから体調管理もそんなにナーバスにならなくとも、という安心でなんか体調も上向き。
で、二つ目はもう向こうについてからの事かな~
岡山のときもそうだったけど、やはり土地勘がないというのは、けっこうものさびしい。
旅行ではなく、やっぱ入院だからね。
それでも大阪ではなく、他のより良い先生や病院を求めてしまうのは、それだけの意味があるのだ!
とはいえ、やっぱ夜とかさびしいだろうな~と言うところ、こういうブログをだらだら書くのはとてもいいのだよ!気分的にね。
不思議と、ネットをとおして、いつものブロ友さんちにいけるので、家にいるのと同じ気分になれる。
すごいね、ネット。
そこに、病院でのこととかつらつら書いてるうちに、ようやくそこの病院になじんでくるのだ。
でも、今回はそこまで長い入院になるのかもまだ不明。
これまで、再建、LVAと岡山には4回入院した。
すべて、5時間以上、最初の再建では12時間という長丁場のオペで、全身麻酔。
岡大病院の全身麻酔は私には素晴らしくあっていて、なんの辛さもなく、むしろ目覚めの爽やかさにひかれて、LVAも全身麻酔にした。
そのため、1週間の入院となったんだっけ。
でも、今回は局所麻酔。
で、よく説明書をみたら、抜糸は2週間から3週間先とあった。
岡山は1週間後の抜糸だったから、その抜糸までというのもあって、1週間いたけど、
その辺も違ってる。
結局、なにもかも初めて状態の2回目LVAなのだ。
術後、どんな感じなのか、そもそも術中の片腕だけ感覚ないって感覚も初めて。歯くらいしか局所は想像できない。
で、見たい気持ちと、見たくない気持ちと、術中に変化するんかな~
とか思っている。
1回目のときは、そんなオペの様子が分かるのもいやだったから積極的に全身麻酔でしたけど、この頃では、テレビドラマの医療シーンでもけっこうリアルにうつしていたりして慣れた。スーパードクターとかのドキュメントなんかで、脳のオペなんか見てると見入ってしまって、へんな話だけど、じわじわと膜を切り裂いて脳腫瘍がどどど~~と取り出されたりすると、妙な喜びまで感じてしまう。
なので、自分の腕の静脈やリンパ管も、きっとどんなふうなのか見たいと思うんだろうな~
で、一緒になって結んでいるような感情移入とかするのだろうか?
いや、それはまさに自分の身体だし、テレビの中のシーンとは違うという気持ちの声もどこかでする。
ま、本当にやってみなければわからないけど、これらすべて、メンタルね。
LVA自体に対して、その結果にたいしては、もう何の心配もしてない。
さて、
つらつらPCに向かっていられるだけ、体調もよくなったし、今日から先ずは早寝