これね、前の記事が「夜明け前」ってのにひっかけて書くわけじゃなくって、
今、書かないと、きっと書き損ねてしまいそうだから、でも、絶対書いておきたい事だから
書きまっす!!
つまり・・・・
岡山大学の麻酔科は素晴らしい!!
これが結論なんだけどね、形成が素晴らしい事はこれまでも、これからもいくらでも書くこと
あるでしょうけど、この麻酔科の素晴らしさは今書かなければ!
ホントに感動的だったのよ~~。
入院リアルタイムでは、なかなかケータイってこともあったし、いろいろ
書くことあって、今になってしまったのだけど、全身麻酔の後、こんなにさわやか覚醒したのは
初めてでした。
これまでに、3回全身麻酔を受け、その中でも今回は一番長く大ががりなオペだったと思う。
いつも、必ず喉が痛かったり、不快感があったり、タンがからんだり、吐き気がしたり、寒気がしたり・・・・・・・
あげればきりが無いほど、その目覚めはいつも最悪で、これが「手術の恐怖」の一つの要因でもあった。
あ~~、あの麻酔のあとの感じ嫌だな~~っていうブルーな思いね。
しかし・・・・・・・・
今回だけはほんとうに素晴らしい!家で朝起きる時より良いかも~~ってこれあながち嘘じゃない。
約9時間のオペ。
回復室には4時間くらいいたのだけど、回復室での出来事は、あまり鮮明には覚えてないの。
ただ、主治医の女の先生に放射線あとの肌がキレイだったといわれ、
でしょ~~!シスレーつかってたんですよ!
と語ったことだけは何故か覚えている。その回復室でのことはそれしか気臆にないから、ちょっと怖いなぁ・・・
テンション高かったような・・・・・・そんな感触があるぅ。
でも、苦しい気臆は無い。
そして、回復しつから病棟にもどってからは、本当に爽やかに、先生たちの説明もわりとちゃんと聞いていた。
血管が水々しかったこと、脂肪に弾力があったこと、放射線をあてた肌の状態が良かったから、当初若干小さくなるかもと
言われていたのが、むしろ少し大きく(大は小を兼ねるで、あとで脂肪を抜いたり調整できるから、その方がいい)出来たことなどなど・・・・。
そして、私はその時、この麻酔の後の感覚、この爽やかさ、初めて!!とその段階でも先生にほめちぎっていた。
先生もうちの麻酔科は優秀です、嬉しいですと。
その証に、私は病棟に戻って、自分で携帯からこのブログを更新した。
その時、この目覚め最高!!麻酔科素敵!!
といれようと思ったけど・・・・・それはまぁ、メインで頑張ってくれた形成の3人の先生に失礼だし
見てくれてる皆さんにも「へっ!?」って気分ではないかしらん
と思い、そこは外した。
そんな計算までしていたのよ!素晴らしいでしょう~~麻酔科
目覚めているのに・・・のどをかきむしられ・・声が出したいのに・・出せない恐怖
風が躊躇している1番の杞憂
なのに・・・そんな爽やかな目覚めがあるなんて・・・
ふむふむ・・・ちょいとメモっておこう
順調な回復 何よりでした
そして ほんとにお世辞抜きで 笑
理想のおっぱいが何よりでした
まだ お腹はムリしないように・・ね
そうなのよ!!
本当に全身麻酔のオペの恐怖が今の私には全く無くなったわ~
喉が痛くなると思って買い込んでいた飴も一つも食べず。
そういえば、術前、麻酔科の先生は熱心に、これまでの麻酔後のイヤだったこととかも聞いて下さっていたわ。
私が今までかかってきた病院も、病院としてはそれなりのレベルだと思うし、他の人の話を聞いても苦しいっていうのが、普通のレベルで、
きっと岡大はかなりのハイレベルの技術なんだと思うわ~
これほど違うものかと感心しきりよ~
お腹もね、そんなに痛くないの。
術前にぎゃーぎゃー騒いでいたのが嘘のようよ!
女心となんとやら・・・・だけど、
まさに私の心は、あらオペ?お腹を切るなんて、たいしたことないわよん♪
ってな感じでっす!