さて、東京遠距離通院リンパ浮腫の旅から帰り随分たってしまったけど、リンパ浮腫は良好です。
今回の診察は
前回からの変化を診るというのがメイン。
前回、3DリンパシンチやiCGなどから、私の腕は手首より上は流れの道筋ができていて、「リンパ浮腫」では無い状態に改善されている。正しく言えば、リンパ浮腫2期から0期に改善が見られる。と。
それは、LVAの成果と、何よりも脂肪肝細胞によるリンパ管の再生が大きく寄与しているのではとの意見だった。
2019年10月に腋窩と胸と鎖骨の間というのかな、放射線で皮膚がやや拘縮していたところに脂肪注入した。
それは、脂肪幹細胞の働きに希望を託すためのもの。
この治療は半年、1年と、年単位でリンパ管の再生を観察していく気長な治療だから、はじめは逆に浮腫が悪化するような時もあって焦ったけど、丁度手術から半年過ぎたころが、昨年の東京通院での、左記の結果となった。
脂肪注入手術後の感じ。
ま、これが私の岡山大、自治医大合作の再建胸ですわ(. ❛ ᴗ ❛.)
術後で全く医学的なんでちょっと載せとく(。•̀ᴗ-)✧
(アップから一日たったので、写真は1枚残し、もう一枚は撤収でーす。沢山の再建希望の方に見て頂けたようで良かったー)
自治医大にはその後コロナでなかなかいけていないけど、今の状態も診てほいいな。赤みがあった皮膚は今は脂肪幹細胞の再生力もあり、スベスベで再建の胸のツギハギ感もなくなった!
そんなんで、今は左右のサイズも5ミリ以下でほぼかわりなし。だけど、手首、手の甲、指はまだリンパ浮腫ではあるので、お箸やペンが辛いかな。
そんなんで、今は左右のサイズも5ミリ以下でほぼかわりなし。だけど、手首、手の甲、指はまだリンパ浮腫ではあるので、お箸やペンが辛いかな。
それでも昼間はスリーブやグローブなどはしないで過ごせている。
夜だけ。
指包帯とたまに重ねてエアボウェーブ。
これ、ふわぽこシートという名前でナック社からでているんだけど、浮腫みを素早く排泄してくれる。手の甲のサイズにかっとして
これをあてた上から包帯。
表。
裏
こんな感じ〜
こんな感じ〜
手指包帯は手の形を綺麗に整えながら、むくみを取ってくれる。
剥がす時から、糸巻きするみたいに巻きながらとれば、扱いも楽らくー
気にしているかたには、おすすめですよん。
そんなんで、次は秋にまたICG検査します。
その時自治医大にも行ければいいな、、、
モンダイはコロナぶとり🐷🐷
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