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逆流性胃腸炎だというのに、薬がきいて、ヨク食べられる。
帰宅後、
私が、タピオカピリンなるタピオカプリンのことを書いてるとかなんとかについて、ちと、それはちゃうで、とかなんとか書いた途端に爆睡して今めざめた。
このぶんだと、タピオカ氷を一回くらいたべて、夏がおわるな。
抗がん剤あとの復帰といえば、先ずは髪、自毛デビューだろうね。
だけど、そうも簡単にいかず、薄毛のままウィッグや付け毛など、かぶりものから逃れられない人もけっこういる。
私もその一人だった。
一度は、5年前に自毛デビューした。
ちょうど、今頃、夏だった。
だけど、なぜか、ボロボロ抜け、再びかぶりものへ。
それから治療をはじめ、もう、まったくのもとにはもどらないにしても、これでいいかな~ってところまで増えた。前髪第一列が産毛のように伸びてきたので(増えたので)そこにあわせて、そのうしろからもってきていた前髪を切った。
おでこ全開~~
でも、これなら、汗でぬれてもすぐかわいてもとのボリュームでととのう。
5年前の自毛デビュー
そして今。ここまでの髪型の人たまにみかけるけど、今となってはこれするには、抗がん剤という手助け、後押しがいるね。
耳に懸けないとこんな風。
さっとわれるというかながすとこんな感じ。
前は、デコのうえから前髪無理して作ってた感じだけど、
いまは正常な生え際。なんかしんせん~~
なんか、どんだけきっても、一度経験したハゲがあるから、怖くないわ!
ひとつ、再建クリアかな~~
記念にどうぞ(笑)
私が選んだ、男子ジジイ海パン
きねんのリゾート行くぞつながりね。
HAR2陽性の私の乳がんは、ハーセプチンにすくわれて、(もちろん、他の抗がん剤も含めて)ここまで、思えばしあわせな6年半の生きてる時間をもたらしてくれた。
これからも、まだ続いてくれると思う。未来に今を思い返せば幸せなはず。
そんな中、そのハーセプチンについで、ハーセプチンと共に、また単体でもものすごい力をもった薬が登場してることを書いておきたい。
その名も、パージェタ。
パージェタはかなりのやり手とのこと。
もっと楽しいこと、もっと生まれてきたことを楽しむことができそうだ。
まだ再発してないけど、やっぱ心の片隅にはある。
そのとき、こういう薬があることをしってることは、心を刹那的にしないで、時間を有効にできる。
HAR2陽性のタイプだけではない、色んな乳がん、病気もきっと、どこかで今にも、新しい事が生まれているはず。
感謝感謝。節約節約。
昨年フランスにいったときは、さすがリンパ浮腫の知名度もたかく、機内でもすぐにクッション渡してくれたり、意外なところで、日本との差を知った。
そして、
昨日のランチでのできごとに、沢山怒りのコメントをくださり、私としてちょっと傷ついてた気持ちがすくわれました。
だけど・・・・・
わたし、ときどきグローブについては考えるときあったの。
たとえば、茶席。
ほんの1時間くらいの事、私レベルならはずした方がいいのではと思ったことあった。
やはり、出されるものはとても貴重な道具なわけだし、汚い手でさわるわけではないけど、
陶器を大切に思う意味から、指輪や時計は外すのが常識・マナー。
高級な飲食店や結婚式の披露宴とかでも、このグローブはめだつかなとおもうときもある。
これは締め付けがはがしく、ナイフをもつ手が力が入らず危なっかしくも見えたるする。
そういう意味もあって、「昨日の婆は別」
ほんの数時間なら外す方がいいのかとおもっては、いちどお茶の受付の人にきいたら、医療のものだから、それは全くかまいませんといわれた。嬉しかった。
どちらも、ほんの少しの気遣いでお互いが、気持ちよくという理想だったな~。
私のように、取り外し可能なときは、その場を考えこうして相手のことも少し考えてもいいかもしれないとは思った。又は人工的な硬いグローブっをおおうレース手袋とかそんな素材の手袋とかもちあるいたほうが、大勢の人が出入りする場では、これもマナーだし、なにより、
自分が傷つかない一つの手段かともおもった。子供が泣いたとき思ったの。子供は正直に、目線にあらわれた私の人工的手がこわかったんでしょうね。母の柔らかな手(人の手)とはあきらかにちがうとおもったんでしょう。それは責められないもの。
「昨日の婆は別」。あれは全くのいいががりよ~~