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という記事は東京からスマホでかいたんだけど、帰ってからゆっくり結果詳細とそのとき先生がパソコンに取り込んでいた検査状態の画像を動画で映してくださってたのをアップしながら書こうかと思っていた。
が・・・・・・・・・・・・・・
が~~ん
これ、動画アップできないんよ。
だから、イメージとしてあらたに言葉かさねて伝えることはあまりないんだけど・・・。
先生は2回目オペのあと少しでた手の甲の浮腫は、きっと落ち着く、もし治らないでいた場合なにか原因があるとしたら一番手のひらに近い部分の縫合箇所から小指あたりにかけての走行が、オペの影響でどんくさくなってるのかな?だとしたら、場合によってはその間をもう一回LVAして修正も考えてくださっていたようだった。
だけど、そこは問題なく流れていた。
結果、2回目LVAは3か所ともとてもいい成果をだしている。
手の甲はそのLVAとは違うリンパ管の弱り的な感じ。それがオペを機にかどうかはわからないけど、たぶん場所も離れているし、そもそもくすぶっていた「弱り」が出たのだとおもう。
「弱り」とは、リンパ液を取りこぼしてる感じ。
画像でみると、す~~と手の甲から腕に流れて上っていくんだけど、上っていくまえの段階から少しぽろぽろ液だまりが広がる。
リンパ浮腫はリンパ管がオペなどで切断されたりダメージをうけて、流す力が弱り、結果、流れが滞ることで、そこからどんどん皮下にリンパ液がたまってくることだ。だけど私の手の甲は流れてる中で少し漏れるという感じ。
それも末端の手の甲だからほとんど見た目はむくんでないというかわからない。
ふつーのドクターならわからないだろうと。先生も検査で見て、あ~蒔絵リコさんの言う症状、お箸やペンがつらいというのがよくわかる。と納得するくらい。患者さんの言うことが正しいんだよねと、看護師さんたちに説明していた。
そんなんで、こういうのは、タキソテールの影響の可能性もあると、最近はわかってきたようだ。
こういう場合は、リンパ管の移植とかの方法もあるけど、今はまだそこまでするほどの大きな不都合もないし、リンパ管の移植をはじめいろいろなアプローチがあと数年でまた大きくかわるから、それまで一日数時間のスリーブとかで十分維持できるのではとのこと。
私もそれで様子をみて上手に付き合っていこうとおもう。
腕にかんしては、夜の装具だけで、昼間はスリーブもしない時もこのごろではある。数字でみても健側より術側の右手のほうが細くなったよ~~。よく流れてます!
今後の保存療法はスリーブもサイズなどもふくめ、またとさき治療院でちゃんと見てもらわなければ!
朗報
今、リンパ浮腫のお薬も治験してるとのこと。
先日の乳がん講演会では、センチネルで転移があったとしても条件によってはカクセイしないという方向になってきてるみたいだし、リンパ浮腫リスクも減り、治療も進み、そう遠くない将来にはリンパ浮腫が一生の付き合いなんて言葉は懐かしのフレーズになるね
そんなこんなな、高輪通院でした。。
私の2回目オペの選択とドクター選択は間違ってなかった。
さて、次は、横浜~~~