國父記念館駅近くの豆花屋さん「騒豆花」で3時のおやつに スイカの豆花を食べ、その後は またお散歩でホテルまで帰って来ました。
歩いて40〜50分くらいかな?
もうね、食べて歩いて 食べて歩いて、これが本当の食べ歩きだね(笑)
ちょっと疲れたのでホテルで休憩しようという事で、一度 ホテルに戻って。
最後にもう一度 小籠包を食べようという事で、ホテル近くの小籠包の名店「京鼎楼(ジンディンロウ)」に行きました。
このお店は、点心の超有名店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」で修行を積んだ陳三兄弟が独立して作った名店「京鼎小館」の2号店だそう。
知らなかったけど、日本にも店舗がいくつかあるんですね。
小籠包も、烏龍茶の小籠包とか蟹みその小籠包ってのもあって気になる。
そして、もう一品は 蒸し餃子にしようか シュウマイにしようか、こちらも また迷う。
メニュー写真を見て注文が決まったら、
自分で直接、注文書に記入します。
結局 小籠包は、シンプルに普通の小籠包を。
薄めの皮の中から、スープが ジュワッ。
美味し過ぎるぅ〜
こちらのお店は、使用する豚肉のエサにまでこだわっているそうです。
まぁ そこまで舌が肥えていないので、私には エサの違いまでは わかりませんが、美味しいのは わかります
点心 2つめは、海老シュウマイ。
海老シュウマイ、なんだか可愛い〜
これも すご〜く美味しかったです
先日食べた海鮮のおこわが とっても美味しかったので、ここでも おこわを注文しました。
日本語が出来る おばさまがお世話して下さったのですが、この方が何度も何度も「甘いおこわ」って言うんです。
「甘いおこわは、少し時間がかかりますが、いいですか?」とか、「甘いおこわ、もう少しお待ちくださいね」って。
前にカンボジアでココナッツミルクで炊いた ちょっぴり甘いおこわを食べた事があったので、そんな感じかなぁ?と思って。
あ、来た来た〜〜
あれ? 前に食べた海鮮おこわとは随分違って、なんだか カラフルだわ〜
って、食べたら中に あんこが入っていました
どうりで おばさまが「甘いおこわ、甘いおこわ」って言うわけだわ。
まぁ、いいんですけどね
まるで「おはぎ」みたいな感じでした。
こちら京鼎楼に行かれる方、小籠包は とってもとっても美味しいですよ〜
でも、甘いおこわには要注意です(笑)