まこの食いしん坊日記 Ⅱ

食いしん坊な主婦 まこの、毎日のごはん日記です
普段の食事を中心に、何気ない日常を ゆるりと更新中 ♪

台湾食べ歩き女子旅(11)〜3日目「京鼎楼で ラスト小籠包」編~

2017-12-11 01:02:27 | 2017年12月 台湾 女子旅

國父記念館駅近くの豆花屋さん「騒豆花」で3時のおやつに スイカの豆花を食べ、その後は またお散歩でホテルまで帰って来ました。

歩いて40〜50分くらいかな?

もうね、食べて歩いて 食べて歩いて、これが本当の食べ歩きだね(笑)


ちょっと疲れたのでホテルで休憩しようという事で、一度 ホテルに戻って。

 
最後にもう一度 小籠包を食べようという事で、ホテル近くの小籠包の名店「京鼎楼(ジンディンロウ)」に行きました。

このお店は、点心の超有名店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」で修行を積んだ陳三兄弟が独立して作った名店「京鼎小館」の2号店だそう。

知らなかったけど、日本にも店舗がいくつかあるんですね。


小籠包も、烏龍茶の小籠包とか蟹みその小籠包ってのもあって気になる。

そして、もう一品は 蒸し餃子にしようか シュウマイにしようか、こちらも また迷う。


メニュー写真を見て注文が決まったら、

自分で直接、注文書に記入します。

 
結局 小籠包は、シンプルに普通の小籠包を。

薄めの皮の中から、スープが ジュワッ。

美味し過ぎるぅ〜 


こちらのお店は、使用する豚肉のエサにまでこだわっているそうです。

まぁ そこまで舌が肥えていないので、私には エサの違いまでは わかりませんが、美味しいのは わかります 


点心 2つめは、海老シュウマイ。

海老シュウマイ、なんだか可愛い〜 

これも すご〜く美味しかったです 

 
先日食べた海鮮のおこわが とっても美味しかったので、ここでも おこわを注文しました。 

日本語が出来る おばさまがお世話して下さったのですが、この方が何度も何度も「甘いおこわ」って言うんです。

「甘いおこわは、少し時間がかかりますが、いいですか?」とか、「甘いおこわ、もう少しお待ちくださいね」って。

前にカンボジアでココナッツミルクで炊いた ちょっぴり甘いおこわを食べた事があったので、そんな感じかなぁ?と思って。


あ、来た来た〜〜 

あれ? 前に食べた海鮮おこわとは随分違って、なんだか カラフルだわ〜


って、食べたら中に あんこが入っていました 

どうりで おばさまが「甘いおこわ、甘いおこわ」って言うわけだわ。

まぁ、いいんですけどね 

まるで「おはぎ」みたいな感じでした。


こちら京鼎楼に行かれる方、小籠包は とってもとっても美味しいですよ〜 

でも、甘いおこわには要注意です(笑)