台湾に食べ歩きに行きました。
3日目は、朝食に汁ビーフンを食べ、10時のおやつに台湾スイーツの豆花、お昼は水餃子。
ちょこちょこと食べているので、常にお腹が減らない旅です。
大抵は観光を間に挟むので、いろいろ見ているうちに お腹が減ったりもするんでしょうけど、今回はお友達も私も台湾は2回目という事で、前回の時に 台湾のお決まりの観光地「九份(きゅうふん)」にも行っているし、台北最大の夜市「士林夜市」にも行っているし。
って事で、今回は特に観光は予定に入れていないんです。
迪化街で水餃子を食べた後、3時のおやつに またまた豆花を食べようという事で、でも目的の豆花屋さんが 歩いて行くには ちょっと遠い。
って事で、迪化街の最寄り駅の「北門」から、目的の豆花屋さん付近まで地下鉄で行く事に。
台北の地下鉄は すごくわかりやすくて、日本人には乗りやすいです。
切符を買うところにある路線図を見て、金額を調べます。
「日本語」という所にタッチすると、
日本語が表示されて、日本語で買うことが出来ます。
でもね、
慣れてきたから現地語で買っちゃう〜
金額のボタンを押して、お金を入れるだけです。
ただ、お札は 一番小額の100台湾ドル(約 400円)しか使えないので注意です。
台湾は小銭がないと不便なので、両替の時に 100台湾ドルの紙幣を何枚か入れておくといいです。
お金を入れると、切符ではなく「ICトークン」という、プラスチックのコインみたいなものが出て来ます。
ICトークンは コイン型のチケットで、内部には非接触型のICチップが内蔵されているそう。
改札にあるコインマークの所に ICトークンをタッチして改札内に入り、電車に乗ります。
電車を降りる時は、タッチではなくコインを入れる所にコインを入れると、コインは回収されるシステムです。
國父記念館駅近くの豆花屋さん「騒豆花」
左側の、赤と白の お店です。
本当は冬季限定の いちごの豆花を食べたかったんだけど、12月だというのに、なぜか まだ夏メニューで
「スイカとマンゴーの豆花」が売り切れになってて、お友達が残念がってた。
私は「バナナ豆花」と「スイカ豆花」で迷いに迷って、スイカに。
目の前で盛り付けてくれるんだけど、
あれれ〜?
なんか、スイカのシャーベットみたいなのを大量に乗せてる〜!
その上に、生のスイカ。
スイカも、結構いっぱい乗りました。
上から練乳と、コーヒーフレッシュのような生クリームのようなミルクもかかって、完成〜
スイカ、日本では もう季節的に食べられないので、いっぱい食べられて良かった
でもね、スイカのシャーベットが相当 冷たくて、凍えました(笑)
もともと私は アイスやシャーベットのような冷たいものが そんなに得意ではないので。
夏に、汗をかきながら食べたい豆花かな〜
こちら「騒豆花」さんは、全て台湾産の材料を使って作っているそう。
豆花といえば トッピングはタピオカとか芋団子と相場が決まっているので、こちらのような フルーツが乗った豆花は、台湾では珍しいんじゃないかな?