ジョージ・ミュラーは25歳の時、イギリスの小さな漁港テインマスで牧師になりました。
18人から51人に会員が増えましたが、27歳の時、ブリストルに移動しました。
5月に着いて7月にコレラが大流行したのです。
その中を、ヘンリーと一緒に病人の家に行き、ただ祈ることしかできませんでした。
3ヵ月間、毎日祈祷会を開いて、必死に祈りました。
その結果、教会員では1人亡くなっただけで済みました。
今、その場面を描いていますが、自分がジョージだったらどうしていたかといつも思います。
自分の命を顧みないで、献身的に人々のために働くこと、それこそがキリストに似た者になることですね。
8月は、毎年忙しい月で、夏休みもほとんどとれません。
7月の後半の1週間は白馬キャンプに取られるので、仕事がその分8月にずれ込みます。
それと、9月には、ブリストルに取材に行かなければならないので、それでも1週間取られます。
そのため、前倒しで仕事をしたいのですが、それ以外に新連載用のストーリー作りと教会のHP用に頼まれているものがあり、「いったいどうすればいいのー」と言う状態です。
か・感謝ですね。
今日からは、み声新聞の連載まんが「ブリストルの風」のペン入れです。
息つく暇もない状態で、ただただ祈りあるのみです。
それでも今まで、締め切りに間に合わなかったことはありません。感謝ですね。