自己憐憫

マーリンさんの「神の秘密兵器」を読み終わって、私は昔は自己憐憫の塊だったということを思いだしました。
自分はきちんと仕事をしているのに、誰かのミスでうまくいかないということが何回もありました。
だから、自分は報われないとか、かわいそうという思いからなかなか解放されず、神様の前で恨み事ばかり言っていた時期がありました。ある時、アメリカの有名な女性伝道者が東京に来られた時、「自己憐憫は罪です。」と語られました。
その時初めて、自分がしていたことが間違っていたことに気がつきました。
その１０年くらい前に「獄中からの賛美」「賛美の力」「賛美の応答」を読んでいたので、悪いことを含めすべてのことを感謝していましたが、身につかないままで終わっていたのです。
あらためて、感謝するようになった頃、不思議なことに、今の教会に導かれマーリンさんと直接お会いする機会が与えられるようになりました。
こんなことを若い方に話すと「自己憐憫の意味がわからない。」と言われショックを受けたことがありました。ははは・・・。
ところで、昔、聖書をまんがにする時のために、オランダの聖書博物館に行きたいと祈っていた時期がありました。
すると、十年くらいして教会から行くようになりました。
本当に神様の導きは、点から線へ、線から面へ、そして立体へと続くものなので、途中で、人間的に判断してはいけない世界です。

定期健診

午前中は、防衛医大病院に持病の定期健診に行ってきました。
超音波をとったら、看護師さんが帰ってもいいと言われたので、問診も何もなかったので、「次回の予約はいつですかと聞くと、「先生に聞くので、ちょつと待ってください。」と言われました。
しばらく待っても何も言われないので、もう一度聞きに行くと、カルテを別の所に置いたまま忘れられていました。感謝です。
それから、「別の患者さんに対応中なので、それが終わるまで待ってください。」と言われ再び待っていると、時間がかかるので、もう一度聞きに行きました。
それから、もう一度待たされたあと先生に会うことができ、その場で結果を聞くことができ感謝でした。
１０時に行って終わったのが１２時でした。
初めに帰ってもいいと言われたままで、帰っていたら、後日結果を聞きにまた行かなければならないところだったし、半年後の予約をとることができませんでした。
おかげで、マーリンさんの「神の秘密兵器」を実践しながら読み終わることができました。感謝ですね。

学ぶこと多し。

今週は木曜日と土曜日に「やすらぎの歌」のコンサートが２ヵ所であります。
昨日ＴＶを見ていたら、再現ドラマの所で、木曜日にライブをする大型ショッピングセンターがロケ地になっていました。
会場の名前のロゴが入ったところがバックに写っていました。
ここでは、プロのコンサートが良く行われます。
先月も「やすらぎの歌」があった２日後に超有名な歌手の方のコンサートがあり同じステージで歌えるのは感謝だと思いました。
毎月いろんなところでライブをさせていただいていますが、イベント担当の皆さん本当に良い方々ばかりだし、何よりも頭が低いです。
いつも見習わなければと思わされます。
また、会場を貸してくださっていることは、本当に感謝です。
心から、お礼申し上げます。