談志さんがお亡くなりになり、残念ですね。
実家が愛知県なので、子供の頃は、関西落語を聞いて育ち米朝などが大好きでした。
埼玉に来たときは、落語の種類が違うので、関西落語を懐かしく思いましたが、だんだん関東の落語にも慣れてきました。
だから、初笑いでお正月になると池袋の寄席に毎年行っていました。
はとバスでも、落語を聞きに行くツアーに参加したことがあります。
20年以上前に、今住んでいる街にカレー専門店があり、月に一回そこで落語を聞く会があったので、聞きに行っていたし、友人の御主人の仕事の関係で国立劇場にも、何回か聞きに行ったこともあります。
今は、落語を聞く機会が、ほとんどなくなってしまいました。
時々、NHKで、放映していることがありますが、もう少しじゅつくりと落語を聞く番組があるといいですね。
昨日は、神田の古本屋街に半年ぶりくらいに、行ってきました。
欲しかった本は、1冊もありませんでしたが、資料になりそうな本を12冊買うことができました。
いつも買うお店は決まっています。
キリスト教専門のお店では、アマゾンで、8900円以上の本が5000円で出ていました。
良く行くお店の外でいつもバーゲン品を売っていますが、1冊買ったら付いている値段の半額だと分かり、そこでかなり粘って掘り出し物を見つけました。
別のお店のバーゲンコーナーでは、3冊500円なので、1時間くらいかけていろいろ物色して見ました。
津田梅子が作った津田塾の生徒だった方々の記念誌があり、その中に関係の絵ハガキと津田梅子の記念切手80円が3枚挟んであり、得した気分になりました。
最近はほとんどネットで本を買っていますが、現地に行かないと分からない物がたくさんあります。
これからは、もう少し頻繁に足を運ばないといけないなーと感じて帰ってきました。