HKドラマ「坂の上の雲」第一部を見ました。
明治17年くらいの横浜なども出てきます。
来年予定の新連載が明治時代なので、興味深く見ました。
前に描いた「一粒の麦」や今度作品にも出てくる高橋是清を、西田敏行がしていたので、なんだか温かい感じがしました。
今日は、高円寺の古本市で高橋是清の本を買ったところです。
正岡子規は、竹中直人に似ているのに、竹中は、外交官の小村寿太郎を演じていましたが、それなりに似ているなーと思いました。
これから出てくる、ニコライ大帝や乃木将軍なども、本物に似ていて、メイクがすごいですね。
米倉斉加年の大山巌は痩せすぎです。
まんがも、実在の人物の写真を集めて、似ているように描いています。
だから、毎回作品を描くための顔写真のファイルがたくさんできるのです。
それにしても、本木雅弘と阿部寛の軍服姿はかっこいいですね。
久しぶりに、興味のあるドラマでした。
今日は、感謝会です。
昨年1年間の活動報告と、11月からの1年のための祈りをします。
2011年は、いろんなことがりましたが、本当に厳しい年でした。私個人も、厳しい事の連続でしたが、ここまで守られたことを、神様に感謝しています。
ところで、木曜日の夜、寝ようとしたら「津田仙の娘である津田梅子と、徳川将軍家の後を継いだ徳川家達と、弟の田安家の徳川達孝がいとこ同士だ。」と言うのは、どこに書いてあったのかが気になりだしました。
どの本だったか、思いだせなかったので、ネットで調べたらすぐに分かりました
津田仙の奥さんのお姉さんが、高井家の養女になって徳川慶頼の側室になったわけです。
おまけに、読んだ方がいい本も見つけました。
ネットでの検索は、本当に便利ですね。