まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

湯島聖堂

2013年05月03日 | 歴史

夕べは、徹夜しなくてすみました。

マーリンさんの原稿も、み声新聞のイラストも無事終わりました。

明日の午前中は、お茶の水の湯島聖堂に取材に行こうかと考えています。

ここは今では孔子廟だけしか残っていませんが、もともとは1632年上野の林羅山の家塾にあったものを、1690年五代将軍徳川綱吉が湯島に移築したそうです。

日本の学校の発祥地ででもあり、明治時代は、たくさんの学校のが同居していたことがあります。

ここで、宣教師が中心となりアジア協会の会合が開かれていました。

クララたちも、ここで交わりをもっていました。

クララが、結婚しようとしていたスコットランド人のディクソンも、会長をしていました。

宣教師や外国人たちと、当時の学生たちの交流の場所でしたが、関東大震災で焼失したので、1933年(昭和8)に再建されました。

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億万長者には・・・。

2013年05月03日 | Weblog


中卒で100億円築いた大根田氏の本の中に、成功の鉄則が書かれているそうです。
7つある中で「苦境はチャンスである」「ハンディをポジティブにとらえる」「自分の能力には限界がある。能力のある人間の力を借りる」というのがありました。
これらは、表現を変えれば下記に言い変えることができると思います。
「苦境はチャンスである」→「困難や問題は、逆転勝利へのチャンス。」
「ハンディをポジティブにとらえる」→「過去の失敗や傷でも、徹底的に感謝する。そのことを神さまが益にしてくださる。」
「自分の能力には限界がある。能力のある人間の力を借りる」→「自分の能力ではなく、全知全能の神に頼る。」
つまり、人生に神さまを入れるのです。
ただし、億万長者にはなれないと思いますが、どんな時でも神が伴にいる平安な人生を歩むことができ、永遠の天国に入ることはできます。

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