まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

ブリキナファソの!

2013年05月06日 | Weblog

昨日、TVで世界の果ての日本人の再放送を見ました。

アフリカのブリキナファソの飯田勉さんを紹介していました。

飯田さんは、美容院を四つ経営していましたが、お父さんが亡くなる前に「もっと人のために尽くしておけば良かった。」と言われたのがきっかけで、仕事をやめてブリキナファソに渡ったそうです。

52才で、居酒屋「我が家」をはじめ成功していました、内戦がおき軍部に没収されてしまいました。

ブリキナファソは、世界で最も貧しい国の一つで、71万人の孤児がいるそうです。

子供が市場などに捨てられているので、孤児院を作ろうと、手持ちの300万円で土地を買い、手作りの「竹の子の家」を作りかけたのです。

しかし、内戦のため友人にお金を預けて帰国しました。

内戦が終わり、再び訪れると友人は帰ってこないと思い、お金を使ってしまい孤児院も売られていたのです。

それでも、飯田さんはあきらめづに、現在牛丼屋を始め、孤児院を再び作る夢を語っていらっしゃいした。

すごいパワーのある方ですね。

こんな方にこそ、信仰をもって自力ではなく、神様の力で孤児院を作っていってほしいですね。

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さだまさしの檸檬

2013年05月06日 | Weblog


昨日、さだまさしの「檸檬」の曲をyou tubeで何度も聞きました。
さださんの曲は、素晴らしい物が多いですが、個人的に思い出の曲なので、何度聞いても胸がジーンときました。
あの時、仲の良かった方々は、みんなどこに行ったのだろうかと感傷にふけってしまいました。
青春時代は、二度と戻って来ないので、甘酸っぱくて懐かしい物です。
それにしても、さださんの歌詞が、いいですね。
日本語の良さを感じる言葉がたくさんあります。
やすらぎの歌にも、こんな詩を書く方がこれからたくさん現れると思います。
楽しみですね。

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柔和な顔

2013年05月06日 | まんが


今日で、ゴールデンウィークも最後になりますね。
午後からの礼拝と、神学校の授業が終わったら、久しぶりに早く帰ることができるので嬉しいです。
たまには、寄り道をして帰ろうかと思っています。
結局、毎年そうですが、ゴールデンウィークとは、無縁の毎日でした。
今週から、み声新聞で連載中のジョージ・ミュラーのマンガ「ブリストルの風」を描かなければなりません。
93歳まで生きた、ジョージの80代を今描いていますが、娘や再婚した奥さんとのお別れが続きます。
最後は、娘婿と二人で、孤児院の働きをすることになりますが、いつも神様が伴にいてくださる人生でした。
ジョージのように、最後まで神様と歩んだ方の顔は、本当に柔和ですね。
自分も、そんなおばあさんになれるかなー、なりたなーと考えています。
写真は、湯島聖堂から聖橋に行く道です。

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