街道の並木の整理は、奈良時代の759年、太政官の命令で行われました。
それから、江戸時代まで諸国の街道に、杉や松が植えれてて行きました。
明治7年（1874年）に、銀座に近代化街路樹として、黒松と桜が植えられました。
明治8年（1875年）に大手町に外来種としては初のニセアカシアの街路樹がが内堀通りに植えられました。
これが、津田仙が植えた街路樹だそうです。
写真は、その内堀通りの大手門です。
この先が、江戸城があった所ですが、今は、皇居の一角です。
こちらも、柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)の花が、たくさん咲いていますね。
古くから日本にあったそうですが、最近、巷に出回るようになったそうです。
今日から、シナリオの続きを書きます。
少しでも、進めることができるように、祈るのみです。
一回書いたら見直して、削除できるところは削除して、ポイントが広がらないようにしなければなりません。
この作業が終わったら、コマ割りをしたものを作ります。
シナリオなどで手を抜くと、後で苦労するので、気を使います。
祈りつつ、頑張ります！
写真は、柏の葉に似ている葉っぱが付いている紫陽花なので柏葉紫陽花（カシワバアジサイ）と言うそうです。
