ジョージ・ミュラーの88歳の時を描いています。
マーリン・キャロザースさんも、88歳です。
神さまの器は、日々柔和になりますね。
最終回も、近づいているので、ドキドキです。
下絵が、教終わりましたが、背景が今回多いので、ペン入れに時間がかかりそうです。
1000ページを超えた連載は初めてですが、教えられることの多い作品でした。
単行本化のために、お祈りくださいね。
写真は、ニコライ堂です。
昨日は池袋のパン屋さんで、大好きなパンを2ずづ買いました。
右は、私の中で1位のコーヒーあんドーナッツで、左があんドーナッツです。
どちらも皮が薄くて、あんが透き通っています。
食べだしたらやめられなくなるので、ダイエットの大敵です。
働き蜂の法則というのがあります。
100匹の働き蜂のうち、一生懸命働くのは25匹で、普通に働くのは50匹、後の25匹は怠けているそうです。
普通に働く50匹を別の所に移動させると、やはり25%はよく働くようになり、50%は普通で、25%は怠けているそうです。
この25:50:25の比率を、働き蜂の法則といいますが、この間面白いことを言っていました。
必ず、怠けている蜂がいるというのは、働きすぎて疲れた蜂の交代要員になるそうです。
全部の蜂が一斉に働くと、最初は良いのですが、途中でだれて能率が悪くなりますが、代用員の居る蜂の方は、最終的には成果が大きいということでした。
また、外敵がきた時、怠けている蜂がいた方が、全滅を防ぐことができるということでした。
これは、人間にも言えることだと思いますが、働きすぎて倒れてしまい、その上を若い方々が踏み越えて行くというパターンは避けたいものです。
適度の息抜きも、必要ですね。