三週間以上前に腫れた右耳が、またおかしくなったので、とうとう病院に行って来ました。
耳の中の皮膚が溶けてしまったそうです。
耳の掃除のし過ぎで、傷ができてばい菌が入ったのです。
どんな菌か検査結果が土曜日にわかるそうです。
本当に、感謝な出来事が続きますね。
写真は、庭になった山桜桃(ユスラウメ)の綺麗なルビーのような実です。
前から欲しいと思っていた、携帯できる空気清浄機を見つけました。
寝る時、枕元においたり、白馬キャンプに持っていくことができます。
願っていたことが叶えらることは、うれしいですね。
教会のある高円寺は、中野駅の隣です。
中野といえば、世界中のマンガアニメおたくの憧れのお店「まんだらけ」があります。
私も時々行きます。
前に、子供の頃に、買っていたマンガ雑誌をたくさん売ったことがあります。
マーガレットの創刊号などは、数千円の値が付きました。
私が所属していた同人マンガ・セブングループというのがありますが、数人のプロの漫画家を輩出しています。
同人誌の「セブン」を売ろうとしたら、ストーリー漫画が載っていないので、安い値段でした。
そのため、売るのをやめましたが、カットの原画帖は、結局売りました。
私の高校時代のカットが1枚入っている超レアーな物ですが、どんな方が買ってくださったのか興味があります。中野も、ここ2~3年で駅前が大きく変わりましたが、「まんだらけ」の入っているビルから高円寺の教会まで大通りをまっすぐ歩いて、約20分です。
中野や高円寺は芸人さんやタレントさんが多くすんでいる街ですが、どういうわけか私はあったことがありません。
しかし、ドラマの撮影やインタビューなどの収録をしています。
私も夜中の番組のインタビューを受けたことがありますが、使われたかどうかは分かりません。
お気に入りのお店がいろいろあって、いろんな店長さんとお話するのも楽しみの一つです。
そんな、ワクワクがいっぱいの高円寺や中野です。
遊びに来たついでに、東京アンテオケ教会にも来てくださいね。
写真は、やさしいオーナーのいる「猫の額」と、馬橋教会に続く通りです。
今日は、お休みの日なので、DVDを借りて来て見ようかと考えています。
今週は、「ブリストルの風」の仕上げをします。
なんとか、3日で終わらせて、シナリオの続きを書きたいと思っています。
新連載「海を越えて」ですが、あまりにも登場人物が多いので、もったいないと思う人々を削除しなければなりません。
誰を残すか、どのエピソードを削るかなどで、苦悩するわけで、それによってストーリーも変わってきます。
今放映中の「八重の桜」では、坂本龍馬はほとんど出てきません。
誰を主人公にするかで、係わりの深さが違うからです。
ストーリーが広がらないようにするのは、メッセージを作るのと同じポイントです。所で、伊藤博文のエピソードを読んでいたら、結構過激派だったのです。
人を斬ったこともあります。
明治の初期の元勲は、幕府を倒すために、必死だったわけで結構殺人を犯した方々の集まりだったわけです。
しかし、暗殺された方もいましたが、今回のストーリーに出てくる中心人物の一人である森有礼が暗殺されてしまいます。
どのように展開して行くべきか、本当に祈りが重要です。