まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

二つのコンサート

2011年11月25日 | ゴスペル

来週の金曜日12月2日は、座・高円寺で「ふゆごすぺる」が行われます。
今回は、今までと違い初めてのプロデューサーで挑戦します。
どんな内容になるかワクワクしていますが、みなさん見に来てください。
J.ゴスペル「やすらぎの歌」がたくさん歌われますが、外国の曲のカバーだと思っていた方もいらっしゃいますが、全てオリジナルです。
映像も、画質がすごく良くなり、照明と音響はプロの方にお願いしています。
そして、20日はみらい座いけぶくろ(豊島公会堂)でも、「こころごすぺる」が行われます。
こちらは、いつものプロデューサーの企画です。
ますます、眼が離せないコンサートになって来ています。
10年くらい前から武道館や東京ドームなどで、コンサートが行われると、個人的に示されてきましたが、そんなに遠くないうちに実現しそうです。
神の働きは、誰も止めrことができないですね。

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信仰を引き上げる!

2011年11月24日 | まんが

ジョージ・ミュラーの孤児の家では、いろいろな病が流行しました。
猩紅熱に39年がかかり、おさまったと思ったらの、今度は百日咳に17人がかかりました。
その中で、もともと肺が弱かったロザリーは、咳が止まらず生死の境をさまよいます。
そのために、子供たちが必死にとりなしますが、そのことによって、100人の少女たちの信仰が引き上げられます。
ロザリーの命も助かりました。
試練は、神との交わりを強め、信仰を引き上げるのですね。


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ヘボンと3人のクララ

2011年11月24日 | 歴史

今、「ヘボンの手紙」という本を読んでいます。
プロテスタントの初期の宣教医で、ヘボンローマ字を作った方です。
16歳で、プリンストン大学の3年生に編入しましたが、アジアコレラが流行したために一時閉校になりますが、それでも1年半で卒業しました。
その後、医学部を出て博士号を取り、中国に宣教医として行きましたが、奥さんの病気が原因で帰国し、ニューヨークで開業医をしていました。
その頃から、長老教会の牧師である弟に当てて書かれた手紙が本になっています。
NYで、開業医を始めた頃、最初は赤字でお金に苦労した話が出てきます。
1858年、日本に宣教医を送ることが、ミッションで決まりました。
「私は伝道局の命令によって、日本に宣教医として行くことを申し出ました。
伝道局が日本のどこへ、私どもを派遣するか分かりません。
しかし、神の意ならば、私は喜んで出てゆきます。
そこに行き、それらの暗黒の中に住む人々の幾人かの蒙昧(もうまい)をひらき、その帝国にキリスト教の聖国を建てるべき器となる以外に、私の心を喜ばす物はありません。
もし神が、私を派遣し、私とともにいますならば、それで満足です。」と書いています。
ところで、ヘボンの奥さんの名前は「クララ」、只一人生き残った息子は「サムエル」で、その妻は「クララ」です。
弟の奥さんの名前は「アンナ」で、息子は、またまた「サムエル」です。
この2人のサムエルは、不信仰でヘボン兄弟の悩みの種でした。
横浜にあったヘボンの家にホイットニー家族は良く出かけましたが、娘が「クララ」で母親が「アンナ」です。
つまり、身近に3人の「クララ」と2人の「サムエル」と「アンナ」がいたわけです。
こうなると、他に良い名前が無いのかと思ってしまいますね。

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立川談志さん

2011年11月23日 | Weblog

談志さんがお亡くなりになり、残念ですね。
実家が愛知県なので、子供の頃は、関西落語を聞いて育ち米朝などが大好きでした。
埼玉に来たときは、落語の種類が違うので、関西落語を懐かしく思いましたが、だんだん関東の落語にも慣れてきました。
だから、初笑いでお正月になると池袋の寄席に毎年行っていました。
はとバスでも、落語を聞きに行くツアーに参加したことがあります。
20年以上前に、今住んでいる街にカレー専門店があり、月に一回そこで落語を聞く会があったので、聞きに行っていたし、友人の御主人の仕事の関係で国立劇場にも、何回か聞きに行ったこともあります。
今は、落語を聞く機会が、ほとんどなくなってしまいました。
時々、NHKで、放映していることがありますが、もう少しじゅつくりと落語を聞く番組があるといいですね。

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古本屋街

2011年11月23日 | Weblog

昨日は、神田の古本屋街に半年ぶりくらいに、行ってきました。
欲しかった本は、1冊もありませんでしたが、資料になりそうな本を12冊買うことができました。
いつも買うお店は決まっています。
キリスト教専門のお店では、アマゾンで、8900円以上の本が5000円で出ていました。
良く行くお店の外でいつもバーゲン品を売っていますが、1冊買ったら付いている値段の半額だと分かり、そこでかなり粘って掘り出し物を見つけました。
別のお店のバーゲンコーナーでは、3冊500円なので、1時間くらいかけていろいろ物色して見ました。
津田梅子が作った津田塾の生徒だった方々の記念誌があり、その中に関係の絵ハガキと津田梅子の記念切手80円が3枚挟んであり、得した気分になりました。
最近はほとんどネットで本を買っていますが、現地に行かないと分からない物がたくさんあります。
これからは、もう少し頻繁に足を運ばないといけないなーと感じて帰ってきました。

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