前に、某宣教師から、役に立つだろうと言うことである資料を送って来られました。
もう、何年もそのままになっていましたが、次回作で使うことになったので、このままもらえないかなーと考えていました。
昨夜もその資料を、見ていましたが、ネットで検索すると、中古で最低8900円もするのです。
ところが、今朝その宣教師から、数年ぶりに電話がありました。
前にその方の家で仕事をしていた時、私が使っていた画材などがそのままあるので取りに来てほしいと言われましたが、もう古いので捨ててくださいとお願いしました。
その時に、「前送っていただいた資料をお返ししなければならないけれど、いただいてもいいですか。」と聞くと、すぐにオーケーの返事を
くださいました。
思いも祈りだとよく言いますが、本当に嬉しいです。
あーメアリーが!あのメアリーの命が尽きようとしている!
ジョージ・ミュラーもクライマックスに差し掛かりました。
メアリーが、73歳で、召されます。
その時、ジョージは65歳でした。
それからのジョージは、またすごいのです。
若い奥さんと再婚して、今度は世界中に伝送活動を始めるのです。
93歳まで、説教をし、1万人の孤児たちを助けてきたのです。
亡くなってからも、その証は、人々の信仰を引き上げています。
ああー!感動!
先ほど、焼き芋屋さんの声が聞こえてきました。
雪も残っているし、本当に真冬だなーと感じています。
この町では、時々拍子木を打つ音も聞こえます。
火の用心の拍子木だと思いますが、音だけで実際見たことが無いのでよく分かりませんが、冬独特の音がたくさんあります。
ところで、今日ラジオのメッセージを聞いていたら「あなたは排他的礼拝をしていますか。」と何度も言っていました。
よくよく聞くと「真の神以外に礼拝しないこと」を言っていました。
排他という意味を検索すると、「自分の仲間以外受け入れないこと」とありました。
だから、真の神様のみに礼拝している私たちは「排他的礼拝をしているわけです。」が・・・。
言葉の持つイメージが、悪すぎるのではないかと聞きながら思いました。
「排他的」と言う中に、喜んで神様をほめたたえるとか、賛美すると言うイメージが湧いてこないのです。
私達は、喜び、感謝し、心から唯一真の神様をほめたたえる礼拝をしているのです。
日テレの「世界番づけ」を見てびっくりです。
韓流は「かんりゅう」と読むより、中国的な読み方「はんりゅう」と読む方が一般的ですが、アジアで大ブームを起こしているのは、知っていましたが、これだけ流行っているとは思いもよりませんでした。
日本で流行る前に、アジアの他の国でブームになり、日本は政治的なこともあり、最後の砦のように言われていましたが、思いもかけず「冬ソナ」で予想を超えて早くブームになりました。
特に、団塊の世代がハマったと言われています。
その日本は、「韓流好きな国ランキング」のベスト15位で50%だそうです。
1位はどこかと言うとフィリピンで99.1%、2位はシンガポールで96.2%、3位はマレーシアで95.2%でした。
フィリピンでは、ファッションも韓国風が流行の最先端で、本人は出なくても韓国関係のイベントには、超満人で物凄い熱狂でした。
セブ島の刑務所では、運動の時間に全員そろってK-POPの踊りをしていました。
ハリウッドでも、今韓流専門の部ができたそうです。
10年以上前は、香港映画ブームで、それからインド映画などブームがありましたが、韓流はダントツです。
その背後には、キリスト教国なので、祈りがあります。
それとともに、神様の恵みが注がれているのです。
日本のタレントさんにも、がんばって欲しいですが、韓国の空港で「キムチのにおいがする」と言って、ブーイングを受けるのではなく、「あなたたちは、私の家族です。」というサービス精神も持って欲しいものです。
昨夜は、早めに帰ってこなかったら、新宿でかなり混乱があったかもしれません。
遅れたり止まった電車もありました。
夜の11時に埼玉のF市の駅についた時は、雪が積もると言うよりも、足元がみぞれ状態でしたが、家の近くまで来るとかなり積もっていました。
でも、今日のお天気で日陰以外は、かなり溶けています。
ところで、マグニチュード7くらいの都市直下型大地震がここ4年の間に来る確率が70%になったと学者が発表されました。
日本のいたるところの活断層が、活発化してきているそうです。
考えると、不安になりますが、私たちには、真の神様が共にいてくださいます。
だから、守られるように祈ることと、いざという時の準備が大切ですね。
私は、少しずつ原稿をスキャナーで撮り、データ化を進めています。
もちろん一番重要なことは、守られるように祈ることですね。