昨日は暖かい1日でした。
知らないうちに、周りはゴールデンウィークです。
今週は、仕上げをしなければならないので、お休みは、1日取れるかなーと言うくらいです。
本当に、日々しなければならないことがたくさんあるので、次回作の資料作りがなかなかできません。
読まなけらばななない本が、毎月たまって行きます。
次回作は、どこまで広がるのだろうかと言うほど、色名なことが繋がっています。
1の物を描くためには、100くらい資料が無いと描けないわけです。
ただただ、祈るだけですね。
ジョージ・ミュラーのまんが「ブリストルの風」のペンがやっと終わりました。
今回は、メアリーの召天式があるので、群衆のコマがたくさんあるため、いつもよりも時間がかかってしまいました。
それと、65歳のジョージの再婚のお話もでてきて、ジョージの第二の人生が始まります。
それは、世界宣教です。
船が苦手なジョージでしたが、なんども世界中を宣教して回るのです。
すごいエネルギーですね。
ジョージは、ドイツからイギリスに宣教師として行きましたが、これからは、世界宣教の第二章の始まりです。
ムーデーがイギリスで説教した内容を伝道者のムーアハウスは4つに分析したいます。
1、イエス・キリストが自分たちの罪のために十字架にかかり死んで、
三日目に復活して死を打ち破り、それを
信じ、イエスを主と告白した者が救われると言う福音を単純に信じて
いた。
2、説教するとき、多くの魂が救われると予期していた。その信仰を神が
受け入れられた。
3、彼は、これが最後の集会と言うつもりで説教し、会衆が再び福音を聞く
機会が無いかのように説得した。
だから、決心を促す「今!」と言う言葉に力があった。
4、集会のカウンセラーを良く訓練した。自分の周りに座っている人に、
信仰を持っているのか聞くように教えた。
TVもラジオもない時代、40年間で5000万人以上にに福音を伝えたのです
お給料日後の夜中12時前後の新宿のホームはいつも満員です。
昨日も、かなりぎゅー詰めでした。
それでもめげずに本を読み、とうとう読み終わりました。
今日中に返さなければならないので、ひと安心です。
最後の2~3ページに重要なことが書いてありました。
これから描く作品に必要な内容で、私にしてみれば新発見です。
大正時代に書かれ、作者が亡くなってからの昭和4年に発行されたもので、今ではなかなか読む機会が無い本です。
ネットで買おうとしたら4万5000円もしていました。
しかし、最近、その奥さんの伝記がでたので、それは手に入れたいと思っています。
本当に資料として読んで良かったと思う1冊でした。
関東地方は、今日も雨です。
明日は、暖かくなるそうですが、今夜は徹夜祈祷会があるので、帰って来る時は止んでいるのかもしれませんね。
今日中に読んで、明日はどうしても貸さなければならない本があるので、今から必死で読むつもりです。
まだ2冊、最後の方がそのまま読み終わらない本があるので、それもなんとかしたいと思っていますが、体が2個欲しいです。
ところで、この間毎日入っているお風呂の付け方をすっかり忘れて、ダイヤルだけ回してなんで火がつかないのだろうと思ったことがありました。
ダイヤルだけではなく、ハンドルも回すわけですが、存在すら忘れていたわけです。
しかも、後でハンドルを見たのに、なんでハンドルがあるんだろうと思ったわけです。
数年前にガスバーナーを変えてもらったのですが、使い方は同じなのに、すっかり忘れてしまったのです。
物忘れがここまで来るとか・感謝ですね