マンガアニメ聖書展 in 東京のために、ネットでマンガの原稿をかざるパネルを見つけました。
百均でも、300~500円の額はありましたが、B4の額をたくさん並べるより、大きなパネルのような額にいっぱい貼ったほうがいいかとも考えています。
私は決断力が鈍いので、いつも最終的なところで、判断ミスをしやすいです。
判断を間違えないように、祈るのみですね。
5月12日の教文館ウエイライトホールでの原画展は、みんな額に入れることになったので大変です。
カラーのF6のイラストは、前にイラスト展をしていた時の額が使えるかなーと検討中です。
ただ、当時はガラスでしたが、今はアクリルなので、それを何処で手に入れるか困っています。
マンガは、ポスター用の大きなパネルに貼ることになると思うので、ネットでいろいろ調べています。
個展も何回かしたことがありますが、時間とお金がかかるのです。
それでも、感謝すね。
最近、TVでは時代劇が無くなったとTVで言っていました。
水戸黄門も終わり、再放送くらいしかやらなくなりました。
平清盛の不調は、別の所に原因があるようですが、若い方々が時代劇に興味が無いとうのも大きな原因のようです。
水戸黄門のように、勧善懲悪で、ラストが決まっていると言うのもつまらないものです。
時代劇は、衣装やかつらなどにお金がかかると言うのも原因の一つだそうです。
私は、「チャングム」以来、韓国の歴史ドラマが好きなので、良く見ています。
最近では、日曜日の夜、NHKで11時から始まる「イ・サン」を見ています。
胃酸ではありませんよ。王様の名前です。
良い王様のお話ですが、王様になるまでが、足の引っ張りあいと殺し合いの連続です。
権力の座は、怖いですね。
私は権力よりも、隠れたところで、ひっそりと作品を描いているのが好きなタイプです。だから生涯、天に召されるまで、マンガを描いていたいと、いつも祈っています。
日曜日に担当している成長クラスは、、映像とカセットテープでの録音の両方をしています。
ところが、最近の若い方はカセットテープレコーダーを使ったことがないので、使い方が分からないのです。
そのために、録音の失敗が良くあります。
その度に、映像から音をとっています。
地方の方々で、カセットテープしか使えない方々もいらっしゃいます。
そのために、今でも対応しているのです。
教会では、いろんな方々のためにコンピューターでもカセットテープでも対応が出来るようにしています。
最近は、徳冨蘆花の「富士」を読んでいます。
小説「不如帰(ほととぎす)」で、有名になった蘆花も、兄の徳富蘇峰も熊本洋学校で信仰を持ち同志社に行きます。
しかし、信仰はと言うと、難しいなーと感じています。
蘆花は、お母さんの影響で子供のころ、熱心に教会に行っていましたが、大人になって離れてしまいました。
兄の蘇峰は、政界にも影響力を持つジャーナリストになりますが、信仰すら無くしてしまいます。
教会から離れたクリスチャンで、信仰を守ると言うことは難しいものです。
働きは、教会が土台です。