朝はいいお天気で、ちょっと動くと暑かったのに、お昼頃から曇って来ました。
今朝、主人の書斎のカーテンを開けると、また蔦が塀から落ちているのが見えました。
雨戸やガラス戸を開けながら、
『昨日の夜は、強い風が吹いていたっけ？』
『強い風が吹いていたなら、北側の植木鉢も倒れてる筈。』
と思って、北側の植木鉢を見に出ました。
どの鉢も倒れていません。
『この間落ちた時の、のせ方が悪かったのかな。』
『重かったから、必死になってのせたのに。。。』
絡まった蔦を塀の上にのせるのには、思ったよりも力が要るのです。
こんな風に落ちたのは2度目なので、可哀想に折れてしまった枝もあります。
折れた枝を外そうと思っても、絡まっているので、なかなか外れません。
やっとの事で、折れた枝を絡まった塊から外し取って、背伸びをしながら塀の上にのせました。
このまま上手く育ってくれれば嬉しいのですが。。。
左肩が痛いのは、首にも原因があるそうです。
用事が終わって、空いた時間に「本でも読もう！」と思って、ソファに座って本を読んでいると、読み終わった頃は首が痛くなってしまっていました。
『首が傷むから、本は読めない。。。』
『刺し子をしても、首が痛くなるんだろうな。』
『えっ～、マーマレードも作れない？』
空いた時間に、じっと座っての事はできそうにありません。
『じゃあ！ マーマレードを作ろう！』
と思って、ふと考え込んでしまいました。
今年もマーマレードを作ろうと思って、甘夏は買ってきてあったのですが、
『甘夏の果汁を絞ったり、皮を薄切りにしたりするのには、腕の力が必要だったな。』
『毎年、手が痛い！って嘆いてた気がする。』
って事を思い出して。
いつもは何かしようと思い立ったら、身体が勝手に動いているのに、甘夏を買ってきてから、もう何日も過ぎてしまっています。
『このままいつまでも作らないと、甘夏が傷んでしまう。。。』
と思って、今回はそのまま食べる事にしました。
『空いた時間は、何もせずに休息しているのが、いいのかな？』
『元気だと、ずっと動いているんだから。。。』
忙しい時に少しの間だけ、ボ～っとしているのは好きですが、ず～っとボ～っとしているのは、とっても苦手です。
で、私が休憩して絨毯に寝転がると、アンが寄って来ます。
「撫で撫でして！」
って前足で、私の腕を引っ掻きます。
撫で撫でしてあげると、どんどん近寄ってくっ付いて来て、
「もっと! もっと！」
って言います。
しばらく撫で撫でしてから、
「はい、もう終わり！」
って身体を押すと、起き上がって離れて行きました。
アンは、時々そんな風にして甘えに来ます。
いつもは自由にして、みんなから1人離れて娘の部屋にいるのに、人恋しくなる時もある様です。
娘の夏休みが終わると、次の週にはいっくん達がやって来ます。
主人だけが、まだあっちゃんに会っていないので、会いたがっています。
「お父さんが帰って来れたら、あっちゃんに会えるのにね。」
って娘と話していますが、主人は忙しくて時間が取れない様です。
『あっという間に、あっちゃんは大きくなってしまうよ。』
＜ブログランキングに参加しました。＞ 
↓をクリックしてもらえると嬉しいです♪ 
にほんブログ
