今日は、いいお天気だったのに、また曇って来ています。
いっくん達が来ると、２人（いっくんとあっちゃん）を連れては思う様に出掛けられなくなってしまうので、今日は娘とお買い物に出掛けました。
「お母さん、見ておきたい物や場所はないの？」
「買っておきたい物もない？」
「いっくんとあっちゃんが来ると、どこへも行けなくなるよ。」
そう言われても、特に行きたい所もないし、買っておきたい物もないので、娘の希望通りにポルトバザールへ行って来ました。
昨日、接骨院へ行くまでは、まだ左肩が痛んでいたのですが、今日は、歩く時に手を大きく振った時に痛むくらいで、それ以外の時は、まったく痛みが気にならなくなりました。
『あんなに痛んでいたのに。。。』
『痛くないなんて。。。』
毎回治療をしてもらって。。。何か、とっても不思議な気がしています。
３回目の治療をした次の日の朝、はっきりと分かる身体の変化に驚いてしまって、あまりの嬉しさに、親友に朝早くから電話で知らせました。
(主人に知らせ様と思ったのですが、仕事が忙しい日だったので仕事の邪魔はしないで、一緒に喜んでくれる親友に電話をしました。）
夕方、仕事から帰って来た娘が、
「お母さん、首長くなってない？」
「背が高く見える！」
「お母さん、すごい元気そう！」
って、すぐにその変化に気づいた様子です。
首が元の位置に戻ろうとしているみたいで、首筋がしっかり伸びているのが自分でもはっきりと分かります。
『健康って、元気って、こんなに気持ちのいいものなんだ。』
って朝思ったのが、娘にも分かる様です。
左肩はまだまだ痛かったのですが、身体がいつもよりはず～っと軽くて、ず～っと楽に感じます。
嬉しくって、嬉しくって。。。
夕方、主人からの電話でも、この喜びを同じ様に伝えました。
接骨院では、毎回５分位の治療なのですが、擦ったり押したりしてもらっているだけなのに、確実によくなって来ています。
『どうして？』
『何で？』
『あの治療って、どうなっているんだろう？』
『身体が治ろうとして、少しずつ少しずつ元に戻って行っているんだろうか？』
って、とっても不思議です。
『少々しんどくても、きちんと家事をこなして動き回っているのに、首が完治すればもっともっと元気に動き回れる様になるんだ。』
『本来の私は、もっともっと健康で元気なんだ。』
って思うと、とっても嬉しくて。。。完治する日が楽しみです。
「治ったら、どれくらい元気になるの？」
「今以上に元気になるってこと？」
「今だって、すごいって思っているのに。」
って、娘と主人に言われています。
まだ、しばらくの間通わないといけないのですが、
『この痛みが、どんな風になるんだろう？』
『明日になると、どんな変化が起こってるんだろう？』
って、毎回楽しみに通っています。
機嫌よく、好き放題にして暮らしているワンちゃん達にとって、この静かな生活も、もう明日くらいまでです。
いっくんとあっちゃんが来ると、そんなにゴロゴロして暮らせなくなってしまいます。
いっくんの相手をして、逃げたり、唸ったりしながらの大変な毎日が始まります。
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