今日はいいお天気で、朝からむし暑いです。
娘が夏休みなので、1日早めて今日主人へのお料理を送ります。
『せっかくの夏休みなので、少しでも多くの時間を娘と！』
と思って昨晩眠ったので、今朝は5時半に目が覚めました。
朝早くから家事を始めたのですが、お料理発送の準備ができたのは、いつもの時間と殆ど変わりませんでした。
でも、お料理を作っている間、娘は起きて来なかったので、焦らずにゆったりした気持ちでお料理が作れました。
発送を依頼してから、娘と三宮に出掛けました。
「異空間だから、1度は行ってごらんよ。」
「何か心が癒されるよ。」
って、以前知り合いの人から聞かされていた「ホテルモントレ神戸」で、ランチをする事にしました。
入ってすぐの所に、きれいにお手入れされた小さなお庭があります。
そこを通ってレストランへ。
教会も、ロビーも、暗くてひんやりしています。
「異空間」と言えば「異空間」な感じがします。
ランチを済ませて、お外に出ました。
お外は明るくて、人が多く通っています。
「違う～！！」
「「明るくて、ざわざわしてる～。」
「こんな賑やかな街の中にあるとは思えない！」
「異空間」って言葉の意味が、よく分かりました。
ちょっと違った時間が過ごせて、楽しかったです。
マリーは娘が家にいると、ずっと娘にくっ付いています。
娘がソファに寝転がると、娘の上に乗って、娘の顔に顔を近づけて一緒に眠ります。
「マリー、止めてよ！」
「寝る邪魔しないで！」
「もっと離れて！」
「おかしくない？ 近寄り過ぎじゃない？」
マリーは、本当に異常なくらい娘にくっ付いてくっ付いて、娘のお昼寝の邪魔をしています。
マリーがあまりにも娘の邪魔をするので、今日はＴシャツを着せられています。
マリーは、Ｔシャツを着ていると、ちょっと動きがおとなしくなっています。
「ド～ン！」って音が鳴る程の勢いで、娘に飛びついて行く事がありません。
「仔犬じゃないのに、どうしてこんな勢いでじゃれて来るの？」
って娘がいつも言っているのですが、娘に対してだけ、マリーはいつもすごい勢いでじゃれ掛かって行きます。
マリーは、娘が好きで堪らないのだと思います。
マリーにとってのいい遊び相手は、アンでもなくアトムでもなくて、きっと娘なのです。
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