今日も、何となく晴れていますが、家の中は湿気でベタベタしていて、すっきりした気分にはなりません。
床がベタベタしているので、サラッとするまで除湿を点けています。
あっちゃんといっくんを連れて出掛ける為に、あっちゃんのバギーにいっくん用のステップ台を取り付けました。
あっちゃんが軽いので、いっくんがステップ台に立つと、後ろにひっくり返りそうになるのですが、2人を連れて出掛けるのには、これがあった方が便利だと思います。
姪がお昼に京都から帰って来て、あっちゃんがお昼寝したので、姪といっくんはボールを持って、公園に遊びに出掛けました。
お喋りのいっくんがいないと、家の中はとっても静かです。
あっちゃんは、朝起きてミルクを飲ませると、午前中は機嫌がよくて、眠っている時間も多いので、とっても楽です。
リビングの絨毯の上で寝かせていたのですが、お台所仕事を始めると、あっちゃんの様子を見る為には、その都度お台所から出て行かなければなりません。
お台所で忙しい時に、何度も出たり入ったりするのは大変なので、今日は和室の入った所に、あっちゃん用のお布団を置きました。
お台所にいても、あっちゃんの様子がすぐに見えます。
いっくんが、あっちゃんの傍で遊んでいるので、いっくんの様子もよく分かります。
『これからは、あっちゃんはあそこに寝かせよう。』
『和室だと、冷房の風も直接当たらないし。。。』
『パソコンをしている時も見てられるし。。。』
いっくんはエネルギーが有り余っているので、本当に賑やかです。
「いっくん、もう少し小さい声でお喋りして。」
「あっちゃんが起きてしまうから。」
って言うと、いっくんは内緒の声になってしまって、何を言っているのかまったく聞こえません。
「いっくん、もっと普通に喋ってよ。」
いっくんの「普通」は、私にとっての「大声」になってしまうのです。
いっくんは、ワンちゃんを触っていて、
「おか~あさん 、アンは?」
って、いつも聞きます。
「アンは、彩ちゃんの部屋にいるよ。」って私。
「なんで あやちゃんの へやにいるの?」っていっくん。
「アンは、1人が好きなの。」
「だから、彩ちゃんの部屋に行くの。」って私。
「なんで? なんでひとりが しゅきなの?」
「みんなといっちょは いやなの?」
「なんで?」っていっくん。
アンの単独行動が、いっくんには理解できない様子です。
いっくんは、何でも自分が決めて、自分が思う通りに仕切ろうとします。
「いっくん、みんなそれぞれだから、好きにさせてあげて。」って私。
「なんで? なんでしゅきにさせるの?」っていっくん。
「いっくんだって、何でも決めつけられたら、嫌でしょう。」
「いっくんが思う様にしていたいでしょう。」って私。
「なんで? おもうようにしたいの?」
「なんで?」
娘は、「何で?」「何で?」って質問する事の少ない子供だったので、いっくんの様にすべてに「なんで?」「なんで?」って聞かれると、本当に困ってしまいます。
知りたくて「なんで?」って聞いているんじゃなくて単なる癖だとしても、「なんで?」って聞かれると、答えずに放っておく訳にはいかないので、答えに困ってしまう事が多いです。
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