今日は、海の世界遺産
大切な海を守るために、海の中にポントゥーンといわれる浮島を作り
そこを拠点として様々なマリンスポーツが楽しめる仕組みができている
そのポントゥーンは、サンゴ礁の脇に係留されていて、サンゴ礁を傷つけないように様々な配慮がされている
サンゴ礁ががあるからこそたくさんの自然を満喫できることを私たちも認識して行動しなければいけないと思う
数え切れないほど、無数のポントゥーン・リーフが点在している
私たちが目指すリーフは、最北圏にあるエイジンコートリーフ(クイックシルバー社所有)
5年前にハワイに行った時に、サンゴ礁が破壊されている現状を目の当たりにした
その時は、潜水艦に乗って海の中を廻ったが、残念ながら魚が激減しているとの説明があった
今、その海はどうなっているんだろう
グレートバリアリーフは世界遺産に登録されている貴重な海洋
そして、訪れる人はリーフタックスを支払う義務がある
環境保護に使われている
私たちは、クイックシルバー社のツアーに参加することに ≪クイックシルバーで行くアウターリーフクルーズ≫
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ここでも妹のちっちゃなこだわりがあるのだとか
ケアンズからポートダグラスに行き、そこから船に乗って世界最大のポントゥーンへ向けて出航
ポートダグラスから行くことがこだわりのようだけど私には全くわかりませんでした
ポートダグラスは、今人気急上昇中のリゾートタウン
オシャレでのんびりとした街並み、美しい海岸線、アクティビティの豊富さは一級品なのだとか
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チケット売り場で、『今日の海は少し荒れているので船酔いが心配な方は薬を飲むように』との指示が・・・
恥ずかしながら、電車にも酔ってしまう私はさっそく飲むことに
ポートダグラスからポントゥーンまでは、巡航速度30ノット以上で海を疾走する大型ジェットクルーザーで約90分ほどの距離
出航後30分くらいは海の景色を見たり快調・・・と思いきやその後は座っているのがやっと
美しい海を満喫したり、クッキーや飲み物のサービスもあるのに全く何もできない
そして着くなり予約をしていたアトラクションが
まだ少し頭がゆらゆらしています
私たち夫婦は、フルカバーの特殊なヘルメットを被って水中に潜る“シーウォーカー”に挑戦
特殊なヘルメットは約35kgあるので、5年生のUMEちゃんには参加ができないので
妹とUMEちゃんはシュノーケリングに挑戦
小学校の時は、泳ぐことも結構出来たのにいつの間にかできなくなっている
それどころか、わかっていただけるだろうか
洗顔する時にも水が顔にかかると呼吸困難に陥るような恐怖がある
でも、特殊ヘルメットの中には新鮮な空気が常時入り、水に触れることもないので
安心して楽しもうと思っていた
スーツを着ていよいよヘルメット着用
練習したとおりに水の中に・・・
すると、普通に呼吸するだけでいいのに呼吸をすることができない
夫に助けを求めることはもうできない、一歩先を海の中に沈んで行く
覚悟を決めて息を吸ってみた あぁ、吸えた
そんな感じで始まりました(笑っちゃいますよね)
水が少し冷たかったけど、見たこともない魚たちがたくさん回遊している中を歩く
そして、スタッフの方が、貝やウミウシなどを触らせてくれる
回遊している魚にも触れることができました
そして美しいサンゴも見ることができました
約、20分くらいのシーウォークが終了
ポントゥーンでは、トロピカルランチのバイキングが用意されていて
時間内なら自由に食べることができるのですが、
酔っている状態の私は、ほんの少しだけ皿に取り昼食の席でみんなを待っていました
時間になるとトロピカルランチは片づけられていたのを知らなかった私たちは
夫の分とその少しの私の分で4人で食事をすることになってしまいました
妹は、UMEちゃんのことが気がかりで食事の時間を忘れていたようです
残念でした
でも、初めてのシュノーケリングにUMEちゃんは大満足だったようです
逗子で育った泳ぎの得意な夫は、私に付き合ったシーウォークの後は
存分に泳いでいました
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時間になり、ポントゥーンを後にすることに
帰りは想像を絶する悲惨な有様でした
往路は、乗船した人の中で唯一私だけが酔っぱらっていた
情けない状態でしたが
帰りは、海がかなり荒れてほとんどの人が酔っていたと思ます
スタッフ全員酔った人を介抱することになってしまった帰路でした
今回の旅行、≪二つの世界遺産を見る≫の一つが散々なものになってしまいとても残念でたまりません
そして、写真もほとんど撮ることができませんでした
帰りの飛行機から見えたグリーン島
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またいつか、この世界遺産を見に行きたいと思います
絶対に“酔わない”魔法の薬を持って
大切な海を守るために、海の中にポントゥーンといわれる浮島を作り
そこを拠点として様々なマリンスポーツが楽しめる仕組みができている
そのポントゥーンは、サンゴ礁の脇に係留されていて、サンゴ礁を傷つけないように様々な配慮がされている
サンゴ礁ががあるからこそたくさんの自然を満喫できることを私たちも認識して行動しなければいけないと思う
数え切れないほど、無数のポントゥーン・リーフが点在している
私たちが目指すリーフは、最北圏にあるエイジンコートリーフ(クイックシルバー社所有)
5年前にハワイに行った時に、サンゴ礁が破壊されている現状を目の当たりにした
その時は、潜水艦に乗って海の中を廻ったが、残念ながら魚が激減しているとの説明があった
今、その海はどうなっているんだろう
グレートバリアリーフは世界遺産に登録されている貴重な海洋
そして、訪れる人はリーフタックスを支払う義務がある
環境保護に使われている
私たちは、クイックシルバー社のツアーに参加することに ≪クイックシルバーで行くアウターリーフクルーズ≫
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ここでも妹のちっちゃなこだわりがあるのだとか
ケアンズからポートダグラスに行き、そこから船に乗って世界最大のポントゥーンへ向けて出航
ポートダグラスから行くことがこだわりのようだけど私には全くわかりませんでした
ポートダグラスは、今人気急上昇中のリゾートタウン
オシャレでのんびりとした街並み、美しい海岸線、アクティビティの豊富さは一級品なのだとか
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チケット売り場で、『今日の海は少し荒れているので船酔いが心配な方は薬を飲むように』との指示が・・・
恥ずかしながら、電車にも酔ってしまう私はさっそく飲むことに
ポートダグラスからポントゥーンまでは、巡航速度30ノット以上で海を疾走する大型ジェットクルーザーで約90分ほどの距離
出航後30分くらいは海の景色を見たり快調・・・と思いきやその後は座っているのがやっと
美しい海を満喫したり、クッキーや飲み物のサービスもあるのに全く何もできない
そして着くなり予約をしていたアトラクションが
まだ少し頭がゆらゆらしています
私たち夫婦は、フルカバーの特殊なヘルメットを被って水中に潜る“シーウォーカー”に挑戦
特殊なヘルメットは約35kgあるので、5年生のUMEちゃんには参加ができないので
妹とUMEちゃんはシュノーケリングに挑戦
小学校の時は、泳ぐことも結構出来たのにいつの間にかできなくなっている
それどころか、わかっていただけるだろうか
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洗顔する時にも水が顔にかかると呼吸困難に陥るような恐怖がある
でも、特殊ヘルメットの中には新鮮な空気が常時入り、水に触れることもないので
安心して楽しもうと思っていた
スーツを着ていよいよヘルメット着用
練習したとおりに水の中に・・・
すると、普通に呼吸するだけでいいのに呼吸をすることができない
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夫に助けを求めることはもうできない、一歩先を海の中に沈んで行く
覚悟を決めて息を吸ってみた あぁ、吸えた
そんな感じで始まりました(笑っちゃいますよね)
水が少し冷たかったけど、見たこともない魚たちがたくさん回遊している中を歩く
そして、スタッフの方が、貝やウミウシなどを触らせてくれる
回遊している魚にも触れることができました
そして美しいサンゴも見ることができました
約、20分くらいのシーウォークが終了
ポントゥーンでは、トロピカルランチのバイキングが用意されていて
時間内なら自由に食べることができるのですが、
酔っている状態の私は、ほんの少しだけ皿に取り昼食の席でみんなを待っていました
時間になるとトロピカルランチは片づけられていたのを知らなかった私たちは
夫の分とその少しの私の分で4人で食事をすることになってしまいました
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妹は、UMEちゃんのことが気がかりで食事の時間を忘れていたようです
残念でした
でも、初めてのシュノーケリングにUMEちゃんは大満足だったようです
逗子で育った泳ぎの得意な夫は、私に付き合ったシーウォークの後は
存分に泳いでいました
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時間になり、ポントゥーンを後にすることに
帰りは想像を絶する悲惨な有様でした
往路は、乗船した人の中で唯一私だけが酔っぱらっていた
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帰りは、海がかなり荒れてほとんどの人が酔っていたと思ます
スタッフ全員酔った人を介抱することになってしまった帰路でした
今回の旅行、≪二つの世界遺産を見る≫の一つが散々なものになってしまいとても残念でたまりません
そして、写真もほとんど撮ることができませんでした
帰りの飛行機から見えたグリーン島
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またいつか、この世界遺産を見に行きたいと思います
絶対に“酔わない”魔法の薬を持って